「むきばんだ日和」後半初日となった3日(憲法記念日)は、「どきドキ!土器作り体験」、「津軽の縄文人!伊奈かっぺいさんと歩こう、妻木晩田」を開催しました。
「どきドキ!土器作り体験」では、参加した皆さんそれぞれが、粘土の感触を楽しみながら、世界でたったひとつだけの素敵な土器を完成させていました。焼き上がりが楽しみですね!むきばんだ土器作りの会のみなさん、ご指導ありがとうございました。
むきばんだ応援団主催の「津軽の縄文人!伊奈かっぺいさんと歩こう、妻木晩田」では、青森県から伊奈かっぺいさんをお迎えし遺跡見学とトークショーを開催しました。三内丸山遺跡のある青森県からやってきた縄文人伊奈かっぺいさんと、弥生時代の遺跡である妻木晩田遺跡を代表してむきばんだ応援団佐古和枝さん(関西外国語大学教授)が登場。このおふたりと歩いた妻木晩田遺跡と愉快なトークセッションを通して、むきばんだの楽しみ方がさらに深まったように思います。
伊奈かっぺいさんの津軽弁トーク、最高です(^0^)/
古代体験や弥生市を楽しむ皆さんをさらに喜ばせたのは、全国植樹祭りのPRで登場した“お花トリピー”と名誉ムラ人第1号むきぱんだの競演です。記念撮影を求める子供たちに囲まれ、モテモテなキャラなのでした。
明日は13時30分から「気分は考古学はかせ!~発掘体験・整理作業体験~」を開催予定。このイベントは申し込みは締め切っておりますが、見学は可能です。また、GW期間中は、火おこしや勾玉づくりなどの古代体験や記念品のもらえるゲームなど引き続きを行っています。みなさんのお越しをお待ちしてます。