2013年5月13日

2013年5月10日市場調査(沖底:網代・賀露)

 5月10日、網代港支所・賀露本所ともに5隻が入港し、網代港支所では、アカガレイ980箱、ハタハタ130箱、赤エビ約200箱、モサエビ130箱など、賀露本所では、アカガレイ600箱、ソウハチ100箱、ハタハタ発泡1100箱、大箱420箱、モサエビ、ニギス、するめいかなどが揚がっていました。漁場は、いずれも、本県沖水深200メートル前後の海域です。

 網代港水揚げ

 アカガレイ

 とろはた

 甘エビ

 モサエビ

 沿岸ものでは、イカ釣り漁船でスルメイカ、篭網でバイ、磯場でカメノテがあげられていました。

 沿岸イカ釣り

 沿岸バイ

 カメノテ

 賀露本所では、ハタハタが多く水揚げされ、水揚げ直後に急速冷凍された高鮮度冷凍ハタハタもあげられていました。

 賀露水揚げ

 賀露上屋内

 冷凍はたはた

 また、活モサエビ、スルメイカ、のどぐろ(アカムツ)などもまとまって揚げられていました。

 活エビ

 賀露スルメイカ

 賀露のどぐろ

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