10月26日(土)、27日(日)に長野県考古学会会長の会田先生を講師にお迎えし、絹織物復元研究を開催しました。
弥生時代から行われていた養蚕と絹織物づくりを体験する実験考古学講座も3回目を迎え、今回は絹織物に挑戦です。 10月27日(日)には第7回ジュニアファンクラブの糸取り体験を開催。子供達が、カイコのマユから糸を繰り、生糸を使った鉛筆立てづくりを行いました。また絹糸の機織り体験では色あざやかなコースターを仕上げました。 たくさんのステキな作品が出来あがりました。 カイコのマユからの糸とりにみんな興味津々!30個のマユを煮て、30本の細い糸を1本 にまとめて、ペットボトルに巻き付けます。 花や葉っぱをいっしょに巻き付けていきます。 草木染めした絹糸を使って機織りです。 鉛筆立てとコースターが完成! 色鮮やかな絹織物ができました!
作品を持って記念撮影! みんないい笑顔です!
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