1月26日(日)に、錦田剛志さん(島根県神社庁参事 万九千神社宮司)を講師にお迎えし、むきばんだ考古学講座特別講義『出雲大社の創祀創建を考える-神話と考古学の狭間から-』を開催しました。83名もの参加があり、会場は熱気にあふれていました。
講義は、島根県立古代出雲歴史博物館学芸員等を経て、神職に専従された錦田さんならではの内容となり、出雲大社境内遺跡の発掘調査成果や、「古事記」「日本書紀」の記述、「金輪造営図」等の絵図の描写から読み取れる、出雲大社創建の由来や建築、殿内祭祀について、最新の研究成果を知ることができました。
神職としてご奉仕された出雲大社「平成の大遷宮」の貴重な映像や忘れられない体験の数々。そして、学芸員時代の苦労話なども飛び出し、軽妙な語りに皆さん夢中になって耳を傾けておられました。