3月2日(日)に、今年度最後となる第9回むきばんだジュニアファンクラブを行いました。 今年度は、例年行っている土器づくり、弥生の畑作りや秋の収穫祭の他、絹織物や鉄器づくりにもチャレンジしました。
午前中は、きねとうすを使ってお餅つきをしました。 迫力ある餅つきで、みんなのかけ声と歓声が上がりました。 午後は、ドングリやクルミなど、弥生人も食べていた食材を使った勾玉形や銅鏡形のクッキーづくりを楽しみました。 最後の修了式では、修了証が授与され、ジュニアファンクラブのみんなは、一年間むきばんだ史跡公園で弥生人の生活を学んだ証として「むきばんだ博士」に認定されました。 「いろいろなことが体験できてよかったです。」 「むきばんだジュニアファンクラブの人となかよくなれてよかったです。」 「ぜひ来年も続けたいです!」などうれしい感想をたくさんいただきました。
迫力のお餅つきです。 みんなで楽しくお餅を丸めました。 弥生のお菓子作りの様子です。 その他、いろいろな形のクッキーも作りました。 大好評の勾玉・銅鏡クッキー! 修了証をもらって、むきばんだ博士に認定です。
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