韓国の南ソウル大学の学生21名が砂丘の海岸清掃を行いました。
この活動は鳥取大学が主催する「海洋漂着ゴミを通して日韓の環境問題を考える国際交流プログラム」という事業で、砂丘だけではなく弓ヶ浜や琴浦でも海岸清掃を行ったそうです。
ジオパークセンターで、砂丘の成り立ちや風紋について勉強した後に砂丘で清掃活動を行いました。
海岸には、空き缶から大きな漁具まで本当にいろいろな種類のゴミが流れ着いています。
ハングルの書かれた韓国や北朝鮮の漂着ゴミもありました。
南ソウル大学のみなさん、ありがとうございました。
〈新オレンジレンジャー〉
砂丘事務所 2014/06/22