12月14日(日)むきばんだ弥生講座「機織り」を開催。
21名の参加者が弥生時代の機織り体験をしました。
今回は原始機を使い、毛糸のマフラー作りに挑戦!

最初に「弥生時代にどのような方法で布を作っていたのか」の解説を聞いた後、
タテ糸の用意と道具の準備について学びました。
今回はマフラーを仕上げることが最終目標です。時間の都合、
事前にある程度仕上げた材料を使って機を織る体験をしました。

参加者はタテ糸の上糸と下糸を交互に入れ替えながらヨコ糸を織っていきます。

最初は不慣れな作業でしたが、最後にはとても長いマフラーを仕上げることができました。