鳥取県のイベント・県産品販売情報

全国センターが合同で各地の特産品などを販売する物産観光展「ふるさとフェア」が2024年は会場を金山総合駅から新しくなった中日ビルへ会場を移して開催されます。
鳥取県の販売は毎年好評の「とうふちくわ」「打吹公園だんご」「大山ハム」などの鳥取グルメをご用意する予定です。

■開催場所：中日ビル5階「全国センター広場」(名古屋市中区栄4丁目1-1)
■開催日時：2024年12月3日(火)～12月6日(金)
※初日の3日は正午～午後6時、4・5日は午前10時～午後6時、最終日6日は午前10時～午後5時まで

名古屋代表部事務所が入居している中日ビル2階にある全国から選りすぐりの商品が集まるお店。
ヘイセイの「あごだし」など鳥取の物産も販売されています。
※販売商品は季節などによって変わる場合があります。

SAKAeL MARCHE
https://chunichi-building.jp/shop/p783/

「とっとり市」は鳥取県鳥取市が運営するショッピングインターネットショッピングモールです。
松葉がにや二十世紀梨などの季節の県産品・海産物・肉・他加工食品・お酒・お菓子・民芸品・しゃんしゃん祭りの商品まで鳥取市の自慢の商品を選りすぐってご紹介しています。

とっとり市

https://tottori-ichi.jp/

　鳥取名産「あご(飛魚)」を加えた大変便利でおいしいだしパック、株式会社ヘイセイの「あご入り鰹ふりだし」がネット通販以外にも愛知県内のお店でもご購入いただけます。
※「販売店一覧」をクリックしてご確認ください
在庫の有無につきましてはお手数ですが各店舗にてご確認の上お出かけください。

◆株式会社ヘイセイ「あご入り鰹ふりだし」（30P入）販売店一覧 (pdf:364KB)

　鳥取県民にとって牛乳といえば「白バラ牛乳」です。白バラブランドの牛乳や乳製品は、県内のすべての酪農家によって構成されている大山乳業農業協同組合の製品です。
自らが生産した生乳を処理し、販売する一貫した生産体制のもと、安全でおいしい牛乳が追求されています。2018年5月に発刊された週刊誌の記事「日本一老けない牛乳は鳥取にあり！」では、さまざまなデータから日本一と紹介されました。

　大山乳業の創設は、戦後まもなく1946年に遡ります。それから約75年の年月を経て、いまでは名古屋市内の大手スーパーなどでも「白バラ牛乳」を購入することができます。
鳥取県内には、大山乳業直営のスポットとして、中国地方最高峰の大山の山麓にある大山放牧場内にレジャー施設「大山まきばみるくの里」、琴浦町の工場敷地内には直売所「カウィーのみるく館」があるほか、大山から若干離れた鳥取市内でも「ファーマーズガーデン」で多くの製品を取り扱っています。
最近では牛乳、乳製品のほか、鳥取県民にはおなじみの牛乳パックのデザインをシャツや文房具にしたグッズが好評で、一部のグッズはいつ行っても手に入りにくいほど。日本一の牛乳をつかった濃厚な味のソフトクリームも人気があります。

　鳥取県民自慢の「白バラ牛乳」は、鳥取県内では銭湯の自動販売機、スーパーなどに当たり前にあります。
コーヒー牛乳やフルーツ牛乳なども他の追随を許さないおいしさです。私どもにとっては豊かなふるさとの味。中京圏にお住いの皆さまも是非お試しください。
【参考URL】大山乳業農業協同組合 https://dainyu.or.jp/

※入荷の状況により品切れの場合もございます。予めご了承ください。
※お取り扱いのない店舗もございます。