歯とお口の健康 リーフレット

歯とお口の健康 リーフレット 

 年代別の歯磨きのポイントやむし歯予防に効果的なフッ化物の利用、歯周病と喫煙、全身の病気との関連等をまとめたパンフレットを作成しました。
ご自身やご家族、地域、職場等での歯と口の健康情報に是非御活用ください。(タイトルをクリックすると内容が表示され、ダウンロードも可能です。)

〇赤ちゃんの歯のは・な・し

 むし歯菌は感染するって本当?歯磨きはいつから始めたらいいの?歯が生える前から歯育てをスタートしましょう。

〇1歳6か月児歯科健康診査を受けられた方へ

 この時期に注意したいポイントや仕上げ磨きのテクニックをご紹介しています。

 〇3歳児歯科健康診査を受けられた方へ

 奥歯が生え、今までよりも色々な物がよく噛めるようになる時期です。同時にむし歯の心配も増えてきます。歯ブラシの選び方やむし歯になりやすい場所を確認しましょう。

〇6歳臼歯ってなあに? 

 永久歯の中で最も大きく、噛む力の大きい6歳臼歯(第一大臼歯)は、とてもむし歯になりやすい歯なので生えてきたらしっかり予防しましょう。仕上げ磨きもまだまだ必要です。

〇フッ化物の利用でむし歯予防!

 むし歯予防効果の高いフッ化物を利用して、むし歯になりにくい歯を育てましょう。色々なフッ化物の利用方法や効果、安全性等についてご説明しています。

 〇歯周病から歯を守ろう

 歯が抜ける原因の第1位は歯周病です。初期は自覚症状があまりなく、知らないうちに進行していることがあります。気付いた時にはかなり悪化していることも・・・。歯周病のセルフチェックをしてみましょう。

 〇歯は健康のバロメーター ~歯の大切さを知っていますか?~

 歯周病はお口の中だけの病気ではありません。糖尿病や全身の病気とも関係があることが分かってきました。また、お口が健康できちんと歯が残っている高齢者ほど、医療費も低い傾向があるようです。

 〇歯磨き達人への道!!

むし歯や歯周病になる原因は歯垢です。歯ブラシの届かない歯と歯の間はデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使用しましょう。歯ブラシの当て方や動かし方も今一度再確認! 

〇健康管理 ~働き盛りの口の健康~

成人期の皆さんの口の健康については、ついつい後回しになっていませんか?
実は50歳代以降で歯を失う人が急激に増えてきます。お手入れのおすすめは、歯磨きに加えて歯と歯の間をきれいにすること!

  

問合せ先

中部総合事務所 倉吉保健所 健康支援総務課 健康長寿担当
電話:0858-23-3143
ファクシミリ:0858-23-4803
  

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