令和3年の鳥取県の合計特殊出生率は1.51で、全国では10番目に高い値になっています。全国の合計特殊出生率は1.30で、鳥取県よりも高い県は、沖縄県(1.80)や宮崎県(1.64)、隣県の島根県(1.62)などがあります。一方、全国で最も低かったのは東京都の1.08でした。
注)合計特殊出生率とは、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの(一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に産むとしたときの子どもの数に相当)。
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