令和元年の鳥取県の合計特殊出生率は1.63で、全国では6番目に高い値になっています。全国の合計特殊出生率は1.36で、鳥取県よりも高い県は、上から沖縄県(1.82)、宮崎県(1.73)、島根県(1.68)などがあります。一方、全国で最も低かったのは東京都の1.15でした。
注)合計特殊出生率とは、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの(一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に産むとしたときの子どもの数に相当)。
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