令和7年度船上山少年自然の家会計年度任用職員（体験活動指導員）募集案内

職種及び採用予定者数

• 体験活動指導員（1）（1年）／1名
• 体験活動指導員（2）（6ヵ月）／1名

※いずれも併願することができます。

任用期間

• 体験活動指導員（1）令和7年4月1日から令和8年3月31日まで（予定）
• 体験活動指導員（2）令和7年4月1日から令和7年9月30日まで（予定）

※予算編成その他の状況により、採用予定者に決定されても採用にならない場合があります。

※任用期間満了後、再度の任用はありません。

職務内容

必要な知識、技術

勤務場所

1. 年齢、性別を問いません。
2. 自然体験活動（登山、カヌー、沢登り、キャンプ、野外炊飯、雪活動等）について興味関心があること。（類似施設での勤務経験または自然体験活動のボランティア等の従事経験があることが望ましい）
3. 地方公務員法（昭和25年法律第261号）第16条に該当する人（次のいずれかに該当する人）は受験できません。
   ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
   ・鳥取県職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
   ・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
   ・地方公務員法附則（平成11年12月8日法律第151号）による経過措置としての準禁治産者
4. 日本国籍を有しない人については、活動に制限のない在留の資格を取得している人又は採用の日の前日までにこの資格を取得する見込みの人に限り受験できます。

勤務日数及び勤務時間

週30時間

※週30時間となるように毎月「勤務日割振表」を作成します。
（例）週5日勤務で、1日6時間（通常、午前8時30分から午後3時30分まで）となるようにする。

※ローテーションで土日勤務もあります。

※休所日は次のとおりですが、変更になる場合もあります。
　月曜日、国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に規定する国民の祝日、1月1日から同月3日まで及び12月29日から同月31日までの日

給与

報酬

時間額1,580円

※県一般職の給料月額の改定に準じて改定するため、任期途中に改定する場合があります。

期末勤勉手当

期末手当：報酬の月額相当額の2.21月分（6月期1.105月分、12月期1.105月分）

勤勉手当：勤務成績に応じて支給

※在職期間に応じて所定の割合を乗じた額を支給します。（例：令和7年4月1日採用の場合の割合　6月期：100分の30、12月期：100分の100。）

※体験活動指導員（2）（6ヶ月）は6月期のみ支給します。

※県一般職の期末勤勉手当の改定に準じて改定するため、任期途中に改定する場合があります。

費用弁償（通勤手当）

• 通勤距離片道2キロ以上の場合に支給します。
• 交通機関利用者は、定期券と回数券のうち、安価な方の額で通勤回数に応じて１月当たり150,000円を限度額とします。
• 自家用車等使用者は、使用距離に応じて、月額1,700円から53,100円までの範囲内で支給します。
  ※制度改正があった場合は、それによります。

福利

休暇

1. 年次有給休暇　10日
2. 特別休暇等
公民権の行使、忌引、産前・産後（各8週）などの特別休暇等があります。 ※有給休暇と無給休暇があります。

※上記は現時点における勤務条件であり、採用時までに制度改正又は給与改定があった場合はそれによります。

受付期限

• 持参、郵送どちらでも申込みができます。
• 郵送の場合も、2月7日（金）必着とします。
• 持参による場合の受付時間　8時30分～17時15分（月曜日及び祝日は閉所日のため受け付けておりません。）

試験日時

• 開場時刻　9時00分予定
• 試験開始時刻　9時30分予定

試験会場

合格者発表日

論文試験

配点／100点

内容／体験活動等の指導業務に必要な知識、技術等に関する論文試験 [1題　60分]

面接試験

配点／200点

内容／個別面接による人物、専門的知識についての口述試験