▲鳥取県立美術館ホームページ
古墳時代のはじまりを示す古墳出土品を展示しています。
鳥取県内の前方後円墳は、これまでに確認されているだけで250基を超える。時期不明の古墳も多いが、多くは小規模で古墳時代後期に築造されたものと考えられる。
鳥取平野最大級の前方後円墳(全長90m)。4世紀末の築造と考えられる。 後円部に埋葬施設が3カ所あり、中心となる粘土槨から八ッ手葉形青銅製品が、箱式石棺から短甲や鉄製品多数が見つかっている。
鳥取平野最大級の前方後円墳(全長90m)。4世紀末の築造と考えられる。
後円部に埋葬施設が3カ所あり、中心となる粘土槨から八ッ手葉形青銅製品が、箱式石棺から短甲や鉄製品多数が見つかっている。
八ッ手葉形青銅製品 長方板革綴短甲 鉄鏃、刀子、ヤリガンナなど
Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000