【開催報告】第0回とっとりスタディキャラバン

■企画名称：第0回とっとりスタディキャラバン
■日時：平成29年9月1日（金）～9月3日（日）
■会場：鳥取県東部各地
■主催：鳥取県地域おこし協力隊
■参加者：県外（関西）の大学生4名、県内大学生3名

　県内外の大学生が、鳥取県の魅力的なコンテンツや人に出会って魅力と課題を学び、よりその魅力を伝えることが出来るアイデアを考えます。また、参加大学生自らが鳥取の魅力の発信者となり、ツアー参加後も鳥取の魅力づくりに関わって頂くことをねらいとしています。第0回は、鳥取の自然体験の達人「とっとり人」と連携した自然体験スタディツアーを開催しました。

【1日目】
■ガイダンス
■とっとり人によるレクチャー
　【講師】(株)ゼロ代表片岡義夫氏、Tottori Blue Snorkel& Photo Service中谷英明氏
■交流会
  

【2日目】
■とっとり人による自然体験・レクチャー(1)（自然魅力体験と動画素材撮影）
　海班：カヤック・SUP（・釣り・海岸散歩）、パラグライダー
　【講師】鳥取県自然体験塾長谷川浩司氏、Develop SURF&SEA山下明男氏、(株)ゼロ片岡義夫氏
　【場所】渚交流館・多鯰ヶ池等、鳥取砂丘
　山班：ウォータースライダー・氷ノ山散策、ポニー乗馬
　【講師】ヒュッテ白樺　森岡則明氏、（特非）ハーモニィカレッジ大堀貴士氏
　【場所】ヒュッテ白樺・氷ノ山の森や川、空山ポニー牧場
    
■ワーク(1)：体験を通じた感想の共有
■ワーク(2)：動画コンテンツについて考える
■ワーク(3)：動画を使った鳥取県の魅力発信を考える・動画作成

【3日目】
■ワーク(4)：動画作成・プレゼン資料作り
■成果発表
　鳥取を知らない大学生が自然体験をしたくなることを想定した動画を提案されました。出演者の想定も含めて発信方法の提案もあり、大学生目線の切り口で実現性も感じられる内容でした。