日本風景街道「新因幡ライン」景観形成行動計画の策定

 日本風景街道に登録されている新因幡ライン沿線は、日本の原風景と呼ぶにふさわしい四季折々の自然や農山村の景観、若桜鉄道等の歴史的価値のある景観を多く有しています。この美しい景観を保全し、さらに磨き上げていくことが、地域に暮らす人々の郷土愛を育み、地域の観光振興へと繋がっていくものと考えます。
 この度、若桜町、八頭町及び鳥取県は、そのために必要な行政機関の取組みを景観形成行動計画として取りまとめました。地域住民の皆様にご協力いただきながら、連携して取り組んで参ります。

策定日:令和3年6月30日

 【日本風景街道】

郷土愛を育み、多様な主体による協働のもと景観、自然、歴史、文化等の地域資源を活かした国民的な原風景を創生する運動を促すことにより地域活性化、観光振興に寄与するもので、国土交通省により、全国で144 ルート(鳥取県内は3ルート)が登録されている。「新因幡ライン」は、平成28 年3月に登録を受けた。

【概要版】

  【概要版】新因幡ライン景観形成行動計画

 (A3両面印刷2つ折り)

【全体版】

 【全体版】新因幡ライン景観形成行動計画 

 行動計画策定の背景、経過等はこちらをご覧ください。

 ↓こちらから一括でダウンロードできます。(八頭町ホームページ)

https://www.town.yazu.tottori.jp/soshiki/1/1260.html

 

表紙 (pdf:205KB)

目次 (pdf:48KB)
1 はじめに (pdf:69KB) 
(1)行動計画策定の目的
(2)行動計画の位置づけ
(3)行動計画の対象地域 
2 新因幡ライン沿線の景観形成の方針 (pdf:1765KB) 
(1)新因幡ライン沿線の景観特性 
(2)近年の取組み 
(3)課題 
(4)今後の取組みの考え方 
 1)景観形成の方針 
 2)景観配慮が必要な要素の抽出
 3)景観資源、ビューポイント・滞留拠点の選定 
 4)重点的に景観形成に取り組む区間
3 行動計画 
(1)景観配慮が必要な要素の整理 (pdf:1033KB) 

 1)景観規制の現状と課題 
 2)景観診断で抽出された景観配慮が必要な要素の整備方針 
  ア)公共広告物 
  イ)民間広告物及び民間建築物・工作物 
  ウ)道路附属物等 
  エ)沿道の除草、植栽の管理等 
  オ)バス待合所 
  カ)電線・電柱等 
  キ)花御所柿畑の防風ネット 
  ク)遊休・荒廃農地等 
 3)民間活動への支援 
(2)景観資源の保全・活用 (pdf:741KB) 
(3)ビューポイント・滞留拠点の整備 (pdf:1176KB)

   位置図(景観資源、ビューポイント・滞留拠点) (pdf:396KB)
(4)推進体制等 
(5)行動スケジュール 

(6)令和3・4年度の取組方針
 
 参考資料1 新因幡ライン景観形成行動計画策定委員会による検討経過 (pdf:62KB) 
 参考資料2 景観診断ワークショップにおける地点ごとの評価 (pdf:807KB) 
 参考資料3 ワークショップ「景観資源等の活用を考える」における意見・アイデア等 (pdf:2757KB) 
 参考資料4 ワークショップ「景観資源等の活用を考える」で使用した箇所別シート

  景観資源分 (pdf:3820KB)

  ビューポイント・滞留拠点分 (pdf:3226KB)

背表紙(策定委員会名簿) (pdf:37KB)

  

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