平成29年9月2日(土)消防団員(班長以上)を対象に、団員の指揮監督に必要な知識を習得させるために消防団員幹部教育初級幹部科(第41期)が行われた。
(内容は以下の通り)
・入校人数 県内4市町村から17名
・講話(幹部職員として職責と心構え)講師 県内消防団 副団長
・組織制度(消防団の現状と課題、消防団を中核とした地域防災計画の強化等)
・安全管理(惨事ストレス含む)
・現場指揮論(指揮サイクル等)
・指揮伝達情報収集訓練(地震想定による、消防団として発災から災害対応までの図上訓練、無線運用訓練、情報伝達訓練を実施)
平成29年6月17日(土)女性団員及び、女性隊員を対象に、基本的な訓練礼式と消火活動及び・啓発活動に必要な技術を修得させるために女性団員教育(第11期)が行われた。
(内容は以下の通り)
・消防制度(消防組織法、消防団を中核とした地域防災力の強化に関する法律等)
・訓練礼式(停止間)
・住民指導要領(消火器、消火栓、ホース取り扱い、煙体験)
・応急手当(災害時における応急手当)
・DIG(自分たちの地域を知り何ができるかを考えるための図上訓練)