防災・危機管理情報

消防学校のホームページ

消防団員専科教育警防科 第46期

  平成30年3月18日(日)、警防担当の消防団員に対し、消火活動に必要な技術を習得させることを目的として消防団員専科教育警防科(第46期)が行われた。 火災防ぎょ活動に関する専門的知識及び行動原則、並びに各種災害事象における消防団の役割及び活動内容を理解し、また災害現場において中核的な活動を遂行できることを目標に、1日を通じて各種教育訓練に取り組んだ。

消防団員専科教育警防科 第46期  

消防職員専科教育救助科(第19期)

 平成29年11月21日(火)から12月20日(水)まで、救助活動に必用な気力・体力の錬成と火災及び都市型災害等の救助活動に必用な基礎知識、技術の習得を目的に、消防職員専科教育救助科(第19期)が行われた。15名の学生が、救助技術習得に対し高い意識を持ち各種訓練に取り組んだ。

消防職員専科教育救助科(第19期)      

消防職員初任総合教育(第2期)卒業式

 平成29年11月16日(木)鳥取県消防学校において、消防職員初任総合教育第2期の卒業式が行われました。「目配り・気配り・心配り」ができる消防士を目標に36名が227日の研修訓練を終え、揃って卒業を迎え消防士として新たな一歩を踏みだしました。

消防職員初任総合教育(第2期)卒業式  

消防団員専科教育機関科第52期

 平成29年10月21日(土)機関担当の消防団員に対して、機関運用に必要な技術の習得(道路交通関係法令、ポンプ工学、ポンプ運用)の目的で、消防団員専科教育機関科52期が行われた。

消防団員専科教育機関科第52期   

鳥取・島根県消防学校合同訓練

 平成29年9月15日(金)消防活動訓練の一環として、初任科学生による鳥取・島根県消防学校合同訓練を鳥取県消防学校で実施した。各校で習得してきた技術等を披露し、お互いの練度を確認することで今後の研鑽の糧とした。併せて消防に必用な気力・体力・精神力を相互に鍛え両県の交流と親睦を図った。

鳥取・島根県消防学校合同訓練  

消防団員幹部教育初級幹部科第41期

 平成29年9月2日(土)消防団員(班長以上)を対象に、団員の指揮監督に必要な知識を習得させるために消防団員幹部教育初級幹部科(第41期)が行われた。
(内容は以下の通り)
・入校人数 県内4市町村から17名
・講話(幹部職員として職責と心構え)講師 県内消防団 副団長
・組織制度(消防団の現状と課題、消防団を中核とした地域防災計画の強化等)
・安全管理(惨事ストレス含む)
・現場指揮論(指揮サイクル等)
・指揮伝達情報収集訓練(地震想定による、消防団として発災から災害対応までの図上訓練、無線運用訓練、情報伝達訓練を実施)

消防団員特別教育女性団員教育第11期

  平成29年6月17日(土)女性団員及び、女性隊員を対象に、基本的な訓練礼式と消火活動及び・啓発活動に必要な技術を修得させるために女性団員教育(第11期)が行われた。
(内容は以下の通り)
・消防制度(消防組織法、消防団を中核とした地域防災力の強化に関する法律等)
・訓練礼式(停止間)
・住民指導要領(消火器、消火栓、ホース取り扱い、煙体験)
・応急手当(災害時における応急手当)
・DIG(自分たちの地域を知り何ができるかを考えるための図上訓練)

消防団員特別教育女性団員教育第11期

消防団員特別教育操法指導科第40期

 平成29年5月13日(土)14日(日)消防ポンプ操法に関する知識及び指導技術の向上を目的として、消防団員特別教育消防操法指導科(第40期)が行われた。

消防団員特別教育操法指導科第40期-1
消防団員特別教育操法指導科第40期-2
消防団員特別教育操法指導科第40期-3
消防団員特別教育操法指導科第40期-4

  

最後に本ページの担当課    鳥取県消防学校
   住所 〒689-3547
            鳥取県米子市流通町1350
   電話  0859-27-03530859-27-0353    
   ファクシミリ  0859-27-5972
   E-mail  shobogakko@pref.tottori.lg.jp

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000