拉致被害者の一刻も早い帰国実現に向け、世論を高めるべく、今年度も国民のつどいを開催しました。当日は約120名の皆さんがご参加くださいました。またYouTubeによるインターネット配信も併せて行いました。
名称
「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」
日時
令和3年10月31日(日) 午後1時から3時45分
場所
米子コンベンションセンター 国際会議室 (米子市末広町294)
内容
〇 拉致被害者のご家族の訴え
- 松本孟さん(1977年 鳥取県で拉致された松本京子さんの兄)
- 古都資朗さん(1977年 行方不明となった古都瑞子さんの弟)
- 上田淳則さん(1969年 行方不明となった上田英司さんの兄)
〇 講演
- 演題「拉致解決に正念場の1年 -日朝首脳会談から20年を前に-」
- 中村 将さん(産経新聞東京本社編集局次長兼社会部長)
〇 上映会
映画 めぐみ -引き裂かれた家族の30年
※2020年作成映画「めぐみへの誓い」とは異なりますのでご注意ください。
主催
政府 拉致問題対策本部、鳥取県、米子市、日南町、大山町、伯耆町、北朝鮮拉致問題早期解決促進鳥取県議会議員連盟、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための鳥取の会
当日の様子



お問い合せ先
総務部 人権局 人権・同和対策課 人権啓発担当
電話:0857-26-7590