令和6年度に行った「シン・とっとり育児の日キャンペーン」の応募作品の中から最優秀賞に選ばれたロゴマークについて、県内での男性の育児休業取得が当たり前の環境づくりと地域における子育て応援の機運醸成、企業の育休推進のために御利用下さい。
※ロゴを使用される場合は、下記までお問い合わせください。
鳥取県子ども家庭部子育て王国課
電話番号 (0857)26-7573
電子メール kosodate@pref.tottori.lg.jp
【「みんな育休とっとりけん」ロゴマーク】
ロゴマーク(png:134KB)
6月19日(水)から募集を開始した「みんな育休とっとりけん」をキャッチコピーとしたイラスト・ロゴマーク及び育児について感じている笑えて泣ける3部門の育児エピソードについて、それぞれ最優秀賞を決定しましたのでお知らせします。
たくさんの皆様からご応募いただき、ありがとうございました。
【「みんな育休とっとりけん」をキャッチコピーとしたイラスト・ロゴマーク】
最優秀賞:宮内 悠さん
(作品説明)
私自身、妊娠を経験し、パパが赤ちゃんのことを想うときのあの頼もしい姿はかっこいいと思いました!育休取得は、ママのイメージがまだ強いかもしれませんが、パパの育児に関わる想いはママと何ら変わらないはずです。その姿を今よりもっと応援できるよう、パパとママが同じ目線で赤ちゃんを見守る様子をみんなにイメージしてもらえたらいいなと思い作成しました。
【育児について感じている笑えて泣けるエピソード】
《1》育児あるある 部門
テーマ:子育てってやっぱりおもしろい 最優秀賞 小松原 美奈子さん
「私が発熱しダウン。寝ていて目を覚ましたら枕元に「はやくよくなってね」と手紙が置
いてあり、私の指にはシロツメクサで作った指輪が。かわいい優しさに涙が出ました。」
《2》取って良かった男性育休 部門
テーマ:パートナーに伝えたい感謝の言葉 最優秀賞 中土井 啓一さん
「いつも育児に悩んでつらそうにしていた妻が、わたしの育児休業中、ここに3人でいきたいと毎日嬉しそうに出かける準備をしていて色々と我慢しながら頑張ってくれていたんだと実感しました。いつもありがとう。」
《3》企業の子育て応援(イクボス・ファミボス)部門
テーマ:嬉しかった職場の人からの一言+会社に向けた感謝のメッセージ
最優秀賞 岸本 博美さん
「「妊婦のとき気遣ってやれなくて悪かった」と男性上司からの言葉。当時は独身だったが結婚して妻が妊娠し、大変さを知って私への対応を悔いたとのこと。素直な言葉がうれしく、この気持ちがもっと広まればと願う。」