疫学調査及び現地確認等の結果、感染者が利用していた施設で、新型コロナウイルス感染症のクラスター(5人以上の患者集団)が以下のとおり発生したことが、2022年1月26日に確認されたため、感染拡大防止クラスター対策等条例等に基づき、以下のとおり対応しています。
1 クラスターと認められた施設及び陽性者
No. |
46 |
発生施設 |
小学校 |
特定施設 |
○ |
所在地等 |
倉吉市 |
陽性者数 |
8名 |
陽性者確認日 |
2022年1月24日~26日 |
2 陽性者対応
陽性者は入院又はメディカルチェックの上、在宅療養を行う。
3 クラスター対策条例に基づく対応状況
感染拡大防止クラスター対策等条例の条文 |
対応状況 |
まん延防止のための措置(第6条) |
- 施設の設置者(倉吉市)は、倉吉保健所の指示に基づき感染拡大防止に協力している。
→陽性者と接触した可能性のある児童及び教職員等の名簿を保健所に提出し、関係者の検査を実施した。
- 保健所は、条例に基づき、設置者に調査への協力と感染拡大防止措置の実施を求めた。
→陽性者と接触の可能性がある児童及び教職員のPCR検査を実施済。
→小学校は1月25日から臨時休校している。
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公表について(第7条) |
- 倉吉市は、自らのホームページで陽性者の情報を公開済み。
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必要な措置の勧告及び県の対応(第8条) |
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更新日:2022年3月1日