令和5年度むきばんだ女子考古部

第6回活動2月11日(日)

第6回 竪穴住居

活動時間:10時から15時まで

第6回の活動テーマは「竪穴住居」。6期にわたる女子考古部の活動の中で初めてのテーマとなります。

今回は、弥生時代の建物を「建てる」「暮らす」ということを想像しながら、皆で竪穴住居の骨組み模型製作に挑戦しました。

担当部員による説明

担当部員が作業の工程を説明。

今回は、妻木晩田遺跡の妻木山(むきやま)地区で見つかった竪穴住居跡をベースに、竪穴住居の模型をつくります。

床面をつくる

まず床と壁をつくります。

竪穴住居づくり

4本の柱が立ちました。この上に梁と桁を架けます。

竪穴住居づくり

扠首をかけると屋根の形のイメージが湧いてきますね

竪穴住居づくり

次に放射状に垂木を架けていきます。

竪穴住居づくり

最後に垂木と垂木をつなぐように木舞を架けて屋根の下地が完成です。

徐々に仕上がりの美しさに差が出てきました。「○○さんの先祖は絶対、住居を建てる人だ!」「自分は炊き出し班だったかな…」

竪穴住居完成

つくった竪穴住居を並べてみました。同じ竪穴住居跡をベースにしたのに、同じものは1つもありません。模型といえどもバランスよく屋根を作るのは難しく、まして自分たちで森から調達した自然の木で竪穴住居を建てるなんて…と、古代の人たちの能力の高さに改めて衝撃を受けた部員たちなのでした。

屋根の葺き方を学ぶ

最後に、マネージャーの案内を受けながら、企画展「むきばんだの仕事 復元建物の屋根修理 逆葺きで屋根を葺く」を見学しました。これで屋根の葺き方をイメージできたでしょうか?

今回で令和5年度のむきばんだ女子考古部の活動は終了となります。今年も考古学を五感で味わいつくす、充実した活動になりましたね。

現在、むきばんだ史跡公園では、来年度の新規部員を募集しています。申し込み方法等の詳細はこちらから確認できます。→令和6年度部員募集について

第5回活動12月10日(日)

第5回 染色

活動時間:10時から15時30分まで

第5回の活動テーマは「繊維・染める」です。

繊維・染色班の部員たちは、弥生時代の秋の色で染めたいという思いから「クリのイガ」で染めることを計画。また、古墳時代に利用されたことがわかっている、クチナシの染色にも挑戦しようと、準備をすすめてこられました。

染液の準備作業

クリのイガを鍋で煮出して染液をつくります。園内で事前に集めたクリのイガを使いました。

クチナシの準備

石でクチナシの実をつぶし、こちらも煮出して染液にします。

煮出した染液

煮出した染液。

模様の準備

持参した布を輪ゴムや糸、割りばしで括って模様付けをします。準備した絹や綿の布への下処理は各自で事前に行っています。

ビー玉で模様づけ

こちらはビー玉と輪ゴムを使ってます。輪の模様をつける予定ですね。

染色作業

染液に投入、約30分間煮ます。むらなく染め上がるように、煮ている間もゆっくり布を揺らしていきます。

クリの染液

クリの染液で煮詰めているところ。色の入りが良さそうです。

染液から取り出し

ナイス笑顔です!

媒染液に浸す

媒染液に浸して色を定着させます。媒染はミョウバンを準備しましたが、希望者は、昨年に引き続き温泉の湯の華を媒染に使って作業をすすめました。

※昨年の部活でおこなった、温泉媒染の実験の様子はこちらからご覧になれます→むきばんだ女子考古部5期生活動「染色」

媒染液に浸しているところ

手前がクチナシ、奥がクリのイガです。媒染液に浸した後で水洗いをします。色を濃くしたい人は、このあともう一度染液で煮詰めることにしました。

天日干し作業

12月とは思えないポカポカ陽気で、外での干し作業もはかどります。

干し作業後の布

全員分干し終わりました。

模様もはっきりと出ています。大成功ですね!

染めた貫頭衣

染め上がった布で貫頭衣。左がクチナシ、右がクリのイガです。

卑弥呼降臨

神々しい雰囲気…イメージは卑弥呼 降臨」!? 来年の女子考古部のイメージポスターはこれに決まりかな~。

全員で記念写真

記念撮影です。楽しかったのが伝わってきますね。

染めた苧麻

今回、6月の活動で採り出した苧麻(ちょま・カラムシ)の繊維も一緒に染めています。左がクチナシ、右がクリのイガです。この繊維を使って機織りをするのが、繊維班の次の目標です。

  

第4回活動10月1日(日)

第4回 遺跡見学ツアー~鳥取中部史跡巡り~(園外活動)

活動時間:9時から17時まで

第4回は、園外活動日です。
今回は、鳥取県中部を中心に史跡を巡り、長瀬高浜遺跡では発掘体験をさせていただきました。貴重な体験目白押しで大興奮の部活動となりました。
行程は
出上岩屋古墳(東伯郡琴浦町)→神崎神社(東伯郡琴浦町)※ガイド案内→長瀬高浜遺跡(東伯郡湯梨浜町)※発掘現場見学・発掘体験→羽合歴史民俗資料館(東伯郡湯梨浜町)※ガイド案内です。

遠足担当案内

バスに乗り込み出発です。遠足班のメンバーが行程と見どころを説明していきます。

【出上岩屋古墳】

目的地に向かって歩く

最初の目的地、出上岩屋古墳を探して歩く部員たち。「こんな集落の真ん中に古墳が?」

出上岩屋古墳入口

発見!なんと出上岩屋古墳は個人宅の敷地内にあるのです。今回、所有者さんのご厚意で特別に見学させていただくことができました。

古墳をのぞく

古墳の中をのぞく部員。墳丘はほぼ失われ、石室が露出しています。いよいよ中に入らせていただきますよ。わくわくドキドキ。

古墳の中

もう言葉もありません。石室の壁に触れて思いを馳せます。

石室をのぞく部員

こんな厚い石を四角くくり抜くなんてすごすぎる

【神崎神社】

神崎神社入口

続いての目的地、神崎神社、通称「赤碕の荒神さん」に到着です。

神崎神社といえば、本殿・拝殿にほどこされた壮麗な彫刻が有名です。今回は神社の総代、田中さんにご案内いただきながら、彫刻を見学することができました。

拝殿の龍の彫刻

拝殿向拝天井にほどこされた龍の彫刻。迫力満点で今にも動き出しそうです。

本殿

今回は特別に本殿の彫刻も見学させていただきました。どこもかしこも彫刻がほどこされていて見どころ満載でした。

記念撮影

田中総代との記念写真。お世話になりました!

【長瀬高浜遺跡】

土器が出土したところ

午後は、長瀬高浜(ながせたかはま)遺跡の発掘現場見学です。今回は、調査を担当している鳥取県教育文化財団調査室の君嶋室長に説明していただきながら、発掘現場を見学しました。

鳥取県を代表する遺跡のひとつ、長瀬高浜遺跡では発掘調査が続いており、今は古墳時代の遺構(いこう)の調査が進んでいる段階です。

古墳の調査

古墳の周溝や石棺の調査の様子などを間近で見学させていただきました。

発掘体験

つづいて本日のメインイベント!部員たちがいちばん楽しみにしていた長瀬高浜遺跡での発掘体験の時間です。なんと今回は、竪穴住居跡の可能性がある遺構の調査に参加することができました。埋土(まいど)に土器の破片がたくさん含まれているのに気づき、興奮マックスです。

遺物出土

妻木晩田(むきばんだ)遺跡での発掘調査も体験している部員たち。もちろん、遺物(いぶつ)を見つけたら、動かさないの原則を学んでいます。すぐに調査員を呼んで確認してもらっていました。写真は、不思議な形の石器を発見したところ。「石錘(せきすい)かな?」皆で観察して用途を推理します。

遺物出土

なんと鉄滓(てっさい)も発見しました!

羽合歴史民俗資料館

羽合歴史民俗資料館

発掘体験の興奮冷めやまぬまま、最後の目的地、羽合歴史民俗資料館へ移動しました。ここには長瀬高浜遺跡の過去の調査の出土品など貴重な資料を見学することができます。こちらも君嶋室長にご案内いただきました。

資料館での見学

君嶋室長、長時間にわたりご案内ありがとうございました。部員たちのノートはメモでいっぱい。長瀬高浜遺跡の発掘調査の成果が楽しみです。

マンホール蓋

湯梨浜町では、マンホールの蓋も長瀬高浜遺跡の埴輪デザインでした!橋の欄干の上に埴輪が立っていたり、あちこちに埴輪デザインが点在しているので歩いているときも油断なりません。

部長の後ろ姿

ちなみに、橋の欄干に立つハニワに最初に気づいたのはもちろんこの方、我らが部長でした~。さすがです。

  

第3回活動 8月6日(日)

活動時間:10時から16時まで
第3回のテーマは「モノづくり」です。
担当部員で話し合い、今回の部活ではガラス勾玉づくりと弥生土器・土笛づくりをすることになりました。

ガラス勾玉づくり

勾玉は、古代の人々が首飾りや頭飾りなどにして身に着けたアクセサリーのひとつです。石で作るのが一般的ですが、弥生時代にはガラス製の勾玉がつくられるようになりました。弥生時代はまだガラスそのものをつくることができないため、ガラス勾玉は大変貴重なものだったと想像できます。今回は、このガラス勾玉づくりの初級コースを体験しました。

ガラス勾玉づくりの解説

作り方の説明を受ける部員たち

ガラス粒をつむ

土製の鋳型にガラス粒を入れているところ。

ガラス粒を積んでいるところ

鋳型へのガラス粒の積み方で綺麗な形の勾玉になるかどうかが決まります。部員たちは息をつめて作業に没頭していました。

七輪の準備

初級コースでは七輪を使ってガラスを溶かします。なるべく融点の近いガラスを同じ七輪に入れたほうが、温度の調整がしやすくなります。

ふいごで風をおくる作業

交代しながら「ふいご」を使って送風していきます。今回は710度を目標に、七輪の中の温度を上げていきました。目標の温度に到達したら約10分間温度を保ち、形が整うのを待ちます。

ガラス粒がとけたところ

ふいごでの送風を始めて約1時間後に窯を開けたところ。成功です。うまく溶けて丸みのある勾玉ができていたので大きな歓声が上がりました。

冷えて固まったガラス勾玉

冷えると、色が戻りました。綺麗なガラス勾玉ができていますね。

穴をあけているところ

十分に冷えたら、鋳型から外して穴に詰まった粘土をとったら完成です。とげのようなバリができていた場合は、砥石で研ぐと簡単に取れます。

今回作ったガラス勾玉集合写真

今回作ったガラス勾玉の集合

ガラス青

青色のガラス勾玉。弥生時代の人々も気に入ってくれそうな気がします。

弥生土器・土笛づくり

ガラス勾玉が冷えるのを待つ間に、弥生土器づくりチームと土笛づくりチームに分かれて体験しました。

弥生土器づくりチーム

粘土紐の作り方を学ぶ弥生土器づくりチーム。妻木晩田遺跡から出土した弥生土器を手本に、土器を作っていきました。

土器づくりチーム1

粘土紐を積み上げていく、輪積みという方法で弥生土器をつくっていきます。

土器づくり2

胴部が完成しましたね。自分の土器を見つめ、この後の作業をイメージします。

土器づくり3

口縁部の成形。ここが正念場です!

どきづくり4

ほぼ形ができあがってきました。

完成した弥生土器

出来上がった作品たち。はじめてとは思えない完成度です。さすがです。

土笛づくりチーム

こちらは土笛づくりチームです。

土笛の外形ができたら半分に割って中をくり抜きます。その後、再び2つを合わせて閉じます。

穴をあけて試しに吹いてみます

閉じたら、実際に吹いて音を鳴らし、穴を微調整していきます。

土笛の文様

土笛にオリジナルの文様をつけた部員もいました。

完成した土笛

出来上がった作品たち。こちらも力作ぞろいです。

今回作った弥生土器と土笛は、これから約1ヵ月乾燥させてから焼きます。焼き上がりが楽しみですね!

  

繊維班活動 6月11日(日)

植物から繊維をとる

むきばんだ女子考古部「繊維」班の皆さんが、植物から繊維をとり利用することに挑戦しています。

今回は苧麻(カラムシ・チョマ)から繊維をとり出す練習をしました。

弥生の畑のカラムシ

むきばんだ史跡公園の「弥生の畑」で育てているカラムシ

このカラムシは春先に一度刈ってまた伸びてきたものです。どこまで伸びるかな。

茎から剥いだ皮

カラムシの茎からはいだ皮

今回、あらかじめ茎をとって葉を落とし、1週間水漬けしておきました。根元からスムーズに皮をはぐことができ、ホッと一安心の部員たちでした。

表皮をはぐ

はいだ皮の表皮を竹べらでそいで、糸になる繊維部分だけ残します。

水にさらす

水にさらして汚れをとっておきます。

今回採取したカラムシの繊維

今回とれたカラムシの繊維

5人で1時間作業してできた量はこれだけ。布をつくれるような量にするための時間を想像すると、気が遠くなります。とった繊維は向きをそろえて根元の側を結わえて束にしました。次の活動日まで陰干しして乾かしておきます。

アカメガシワ

むきばんだ史跡公園内にたくさん生えているアカメガシワ

試しにアカメガシワも利用できないか実験してみたいと思います。皮はきれいにはぐことができたので、こちらも陰干ししておきます。

第2回活動 6月11日(日)

第3回 「古代の食」~弥生土器deクッキング~

活動時間:10時から14時まで
第2回のテーマは「食」です。
「弥生土器を使って煮炊き&ランチ会」は毎年の女子考古部の活動に欠かせない人気メニュー。「食」担当班のメンバー3名を中心に献立を考え、出席部員全員で一緒に調理しました。
今回の献立は
古代米土器ごはん・ドングリ料理(ドングリ団子汁・ドングリハンバーグ)・山菜の煮物・蘇(古代のチーズ)です。

火おこし

まずは火をおこして、薪を燃やします。しばらく燃やして、安定した熾火(おきび)がつくれたら炊飯開始です。

ご飯が炊けたところ

土器が熾火で十分にあたたまったら、針葉樹の薪をくべて火力を上げ、沸騰したら弱火に。土器内の水がとんだら、火から土器を下ろして20分ほど蒸らすと、古代米土器ごはんの完成です。

全員で調理

続いてみんなでドングリ料理スタート!

ドングリハンバーグづくり

ドングリハンバーグは、ドングリ粉・卵・クルミ・ミンチ肉を混ぜてよくこねます。味付けは塩だけ。

ドングリハンバーグ

1口サイズに分けてクッキー状に。

ドングリハンバーグを焼く

「そろそろ焼けたかな?」

ドングリハンバーグは岩盤プレートで焼きました。

ドングリ団子汁

完成したドングリ団子汁。

ドングリ団子や鶏肉、キノコ、昆布などを入れて一煮立ち。アクをとって塩で味付けしたら完成です。

蘇

はいチーズ「蘇(そ)!」

古代の日本でつられていた乳加工食「蘇(そ)」づくりに挑戦しました。ホットプレートで牛乳をひたすらヘラでかき混ぜながら煮詰めること約1時間。かなり根気のいる作業です。

蘇

ラップにくるんで「蘇」の形を整えます。日本最古のチーズはどんなお味でしょう?

みんなで試食

全メニューが完成して、いよいよ試食開始。みんなで食べる古代食ランチは美味しさ倍増でした。

試食スタート

自分で作った竹の器に綺麗に盛り付け。美味しかったね!

炊飯土器

何度も炊飯に使った土器は、こんなふうに真っ黒でピカピカになっています。

特別回 5月21日(日)

特別回 発掘体験

 第1回活動日に部員の皆さんで年間の活動予定を話し合った際、発掘調査をしてみたいという声が多く上がり、全6回のテーマ活動回とは別の特別回として企画されました。

活動時間:13時から16時まで

調査場所 妻木晩田遺跡・妻木新山(むきにいやま)地区 第40次発掘調査現場

発掘担当の職員の解説を聞く部員たち

最初に、発掘調査担当の大川文化財主事から、今年度行われている発掘調査の状況や土層の解説を聞き、作業のレクチャーを受けました。

石錘出土

発掘作業が始まってすぐに、部員のひとりから大きな声が!何ごとですか!?

本物の出土に驚く部員たち

見つかったのは「石錘(せきすい)」です。早速の遺物出土に大興奮の部員たち!

並んで発掘調査を進める部員たち

斜面での作業で足腰しんどいですが、皆さん黙々と掘り下げを進めていきます。その手つきは既にベテランの所作。

土器出土

疲れが出始める調査終盤。掘り下げるスコップの刃先が何かに当たり、カチッと音がしました。「出た!」声があがります。

見つけた土器と記念撮影

なんと!土器が出土です!慎重に取り上げたところ、出土したのは弥生土器(口縁)でした。

 

考古学好きには堪らない「発掘体験」です。初めての作業に戸惑いながらも、皆さんワクワクドキドキの時を過ごし、あっという間に終了時刻となりました。

今回、部員たちが特別参加した発掘調査の現場では、このあとも調査が続きます。どのような発見があるでしょうか。調査成果を楽しみに待とうと思う部員たちなのでした。

第1回活動 4月9日(日)

第1回 むきばんだ女子考古部へようこそ!オリエンテーション・考古学入門

10時00分  オリエンテーション~むきばんだ女子考古部の活動について~
10時30分  プロフィール作成&自己紹介
11時00分      むきばんだ史跡公園を歩いてみよう  
12時00分  ~昼食~
13時00分  考古学入門
13時30分  6期生でやってみたい活動についてのディスカッション、プロフィール写真撮影
15時00分  解散

 

オリエンテーションと考古学入門の講義を聞いた後、部員の皆さんで話し合い、今年度の活動テーマと担当が決まりました。また、プロフィールカードの記入とプロフィール写真を撮影し第1回の活動を終えました。

 

話し合いで決まった今年の活動テーマは次のとおりです。
第2回 6月11日(日)テーマ:食
第3回   8月6日(日)テーマ:物づくり
第4回 10月8日(日)テーマ:史跡巡り(遠足)
第5回 12月10日(日)テーマ:繊維
第6回 2月11日(日)テーマ:竪穴住居

話し合い1

今年の女子考古部には17グループ計27名の参加申込がありました。過去いちばんの部員数となります。

話し合い2

まずは、今年の部長・副部長・書記を決め、副部長さんの進行で今年の活動テーマと担当を決めました。

今後は、各担当ごとに話し合い、内容を深めていきます。どのような活動になるか楽しみですね!

部長 

今年の部長さんです。

副部長1

副部長2

今年の副部長さんはこのお二人。

書記

今年の書記さんです。

プロフィール帳

第1回で書いたプロフィールカードと撮影した写真は、プロフィール帳にまとめて部員に配る予定です。

 
  

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000