概要
拉致問題に関する関心を高め、県民世論をもって拉致問題の早期解決の促進を図ることを目的として、令和6年11月24日(日)に「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」を開催しました。当日は、林内閣官房長官出席のもと、拉致被害者等御家族の訴え、李相哲先生の講演、高校生のメッセージなどを行い、約300名の参加がありました。
日時
令和6年11月24日(日)
午後2時から午後4時まで(開場:午後1時30分)
会場
国際ファミリープラザ 2F「ファミリーホール」(米子市加茂町2-180)
内容
(1)主催者によるあいさつ
(2)拉致被害者等御家族の訴え
松本 孟 氏(拉致被害者 松本 京子さんの兄)
古都 資朗 氏(特定失踪者 古都 瑞子さんの弟)
上田 淳則 氏(特定失踪者 上田 英司さんの兄)
(3)講演
講師:李 相哲氏(龍谷大学 教授)
演題:『拉致問題こそ 金正恩政権のアキレス腱』
(4)高校生のメッセージ
金山 倫子 氏(鳥取県立米子東高等学校1年)
主催
政府拉致問題対策本部、鳥取県、米子市、日南町、大山町、伯耆町、
北朝鮮拉致問題早期解決促進鳥取県議会議員連盟、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための鳥取の会
当日の様子
チラシ
拉致問題の早期解決を願う国民のつどいチラシ (pdf:2564KB)関連リンク