医療機関に行く前に
- あわてずに症状や常備薬をチェック
- 国が承認したキットを用いてチェック
【陽性だった場合】
自宅等で療養を開始しましょう
重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)で症状のある方や、症状が重たくなったときは、かかりつけ医等に電話相談の上、医療機関を受診しましょう
【陰性だった場合】
症状に応じて、かかりつけ医等に電話相談の上、医療機関を受診しましょう
症状がある場合のマスクの着用や、手洗い等の基本的な感染予防対策を継続しましょう
- 休日・夜間の症状悪化時の対処法や受診の必要性の判断に迷う場合などは、「とっとりおとな・こども救急ダイヤル」に相談ください。
医療機関受診に当たっての留意点
- 受診の際は、各医療機関の指示に従って、マスクの着用・駐車場での待機など感染対策にご協力ください。
- 他の疾病と同様、外来診療、入院治療費、処方薬等に自己負担が生じます。
陽性が判明した場合、医師の指示等に従って、無理せず学校や職場等を休むなど、自宅で安静に過ごしましょう。
学校については出席停止期間が定められていますので、学校にご確認ください。
療養期間
- 発症翌日から5日間かつ症状軽快後24時間が経過するまで外出を控えることが推奨されます
- 法律に基づく外出自粛は求められませんが、発症後10日間はマスク着用や高齢者等ハイリスク者との接触を控えるなど周囲の方にうつさない配慮をお願いします。
周りの方や重症化リスクの高い方への感染を防ぐための対策をお願いします。
感染対策は、個人・事業所の選択を尊重した自主的な取組が基本となりますが、以下の基本的な感染対策の考え方や学校・保育園など各施設毎の方針を踏まえ、自主的な感染対策をお願いします。
基本的な感染対策の考え方
- マスク着用は個人の判断に委ねることが基本。ただし医療機関の受診や高齢者施設の訪問時は、施設の指示に従ってマスク着用・駐車場での待機など感染対策へご協力ください
- 手洗い等の手指衛生やエアロゾルを意識した換気は感染対策として有効
- 流行期において重症化リスクの高い方は、近接した会話や混雑した場所を避けること(3密の回避/人と人との距離の確保)も有効
【参考:家庭内での主な対策例】
食事を含め個室で療養(部屋を分ける)、タオルや食器の共用を避ける、換気・手洗いの徹底、手が触れる場所(ドアノブ等)の消毒、お風呂は陽性者を最後に使用する等)
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- 発熱等の症状がある方や、症状悪化時は、かかりつけ医に相談ください。
- 休日・夜間の症状悪化時の対処法や受診の必要性の判断に迷う場合などは、とっとりおとな・こども救急ダイヤルに相談ください。
「とっとりおとな・こども救急ダイヤル」
とっとりおとな救急ダイヤル(#7119)
大人(概ね15歳以上)の方が、休日や夜間に急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだ方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷う場合は、「とっとりおとな救急ダイヤル(#7119)」をご利用ください。
とっとり子ども救急ダイヤル(#8000)
お子さんが、休日や急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだ方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷う場合は、「とっとり子ども救急ダイヤル(#8000)」をご利用ください。
受付時間
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連絡先 |
平日 19時~翌8時
土日祝日 8時~翌8時
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おとな(概ね15歳以上) #7119
こども #8000
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感染対策や療養に関することなど、その他の総合相談
感染対策や療養に関することなど、その他の総合相談
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受付時間 |
連絡先 |
8時30分~
17時15分
※平日のみ
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県感染症対策センター
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0857-26-7153
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鳥取市保健所 |
0857-30-8533 |
倉吉保健所 |
0858-23-3145 |
米子保健所
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0859-31-9317
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