孤独・孤立対策官民連携プラットフォームにご加入の皆様、加入を検討頂いている皆様を対象としたワークショップを令和7年1月29日(水)倉吉交流プラザ視聴覚ホールにて開催しました。
合計30名の皆様にご参加いただき、お互いの活動内容や孤独・孤立問題に対する思いを共有していただきました。
興味関心に応じて分かれたテーブルを超えて参加団体の皆様の活発な交流が行われ、孤独・孤立問題に関する連帯がさらに強まりました。
大変お忙しい中、会場に足を運んでいただいた参加者の皆様、誠にありがとうございました。
当日の写真や参加いただいてのご感想を以下に掲載しております。ぜひご覧ください。
○当日の様子 URL
○ゲストの事前インタビュー記事
社会福祉法人養和会理事長 廣江氏
地域とつながり、自分の人生を作る力を。孤独・孤立を解消するために
トット編集長/ちいさいおうち管理人 水田氏
自分の痛みをみつめて、つながる。孤独・孤立の謎を一緒に解きながら
鳥取県立図書館 支援協力課 課長 高橋氏
孤独・孤立を感じても、応援してくれる本と自由が図書館にある
○イベントチラシ URL
鳥取県の孤独・孤立対策に取り組む多様なNPO法人や社会福祉法人等の支援機関との複合的な官民の連携を強化することにより、孤独・孤立対策の取組みの推進に繋げること目的としてプラットフォームを令和4年9月に設置したところですが、孤独・孤立対策推進法施行に伴い、施策の更なる効果的な推進を図る官民連携体制を構築するため、プラットフォーム構成団体を拡大することとして、令和6年4月1日から、孤独・孤立対策に取り組む県内の支援団体をプラットフォーム一般団体として募集しています。
●プラットフォームとしての主な活動内容
• 孤独・孤立対策に関する広報活動
• 孤独・孤立対策に取り組む構成機関間の交流(情報共有を含む)
• 孤独・孤独に関する相談支援・援助、及び相談のハードルを下げる取組の実施
• 孤独・孤立に関するアウトリーチ・実態把握
• 行政と孤独・孤立対策に関する対話、行政への政策提言
• 各市町村における重層的支援体制整備事業の実施
• 課題や連携に関するワークショップ実施等の連携強化活動
●加入メリット
・孤独・孤立対策を実施・推進している他団体と「つながる」ことができる。
・国、県からの情報やPF参加団体が主催するイベント等を「知る」ことができる。
・自らの団体が実施している活動を他の団体や地域へ「知らせる」ことができる。
(草の根活動のような小さな団体でも、対外的なPR効果が期待できる)
入会を希望される方は電子申請サービスよりお申込み下さい。
※入会手続きは2週間毎に取りまとめて行っております。
通知送付までお時間をいただく場合がございますが、ご容赦下さい。
○プラットフォーム規約 規約 (pdf:208KB)
○プラットフォーム一般団体入会要領 入会要領 (pdf:141KB)
○入会申請はこちら>>URL
○事業ちらし>> プラットフォームちらし(pdf:525KB)
○入会団体一覧>>一覧 (pdf:236KB)※2月25日時点