(以下の内容の一部は、県庁森林づくり推進課のホームページからの引用です。)
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令和6年10月26日(土)、(株)ニッスイグループの皆さんが、「おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」(東伯郡琴浦町山川地内)で植栽地の下草刈りを実施されました。
昨年に続き「みどりの少年団交流集会」(主催・公益社団法人鳥取県緑化推進委員会)が同日に開催され、みどりの少年団の皆さんと一緒に総勢48名で森林保全活動を行いました。
森林保全活動の前には、(株)ニッスイ、共和水産(株)、弓ヶ浜水産(株)の皆さんからみどりの少年団へ、水産会社が森林を守る活動を行う目的や各社の事業内容について説明いただきました。
開会式では、共和水産(株)橋津取締役社長より「水の保全、海の保全につながっている森林保全活動をしっかり行っていきたい。今日は安全に気を付けて力を合わせて作業したい。」と、また閉会式では、弓ヶ浜水産(株)竹下社長より「地球にやさしい事業活動をしなくてはいけないと改めて実感した。森を守る活動は大切であり、今後も続けていきたい。」とご挨拶をいただきました。
参加者の皆さんからは、「みんなで作業するのは楽しかった。下草を刈ると見えないところが見えてきて、林内が明るくなるので達成感があった。」「植えた時から比べて苗木が3倍くらいの大きさになった。このままおおきくなってほしい。」などの声が聞かれ、皆さんが協力して下草刈りに取り組んでいました。
共和水産(株) 橋津取締役社長あいさつ
(株)ニッスイグループから少年団へレクチャー
下草を刈っていきます
下草を刈ると林内が明るくなりますね
植えた苗木がこんなに大きくなりました
弓ヶ浜水産(株) 竹下社長終わりのあいさつ
参加者全員で記念撮影 お疲れさまでした
(引用ここまで)
整備している森をドローンで撮影してみました。今後さらに整備が進んで、水色の線で囲ったようなお魚の形になったらいいですね。
皆様、来年も頑張ってください。