(以下の内容の一部は、県庁森林づくり推進課のホームページからの引用です。)
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令和6年11月16日(土)、東伯郡三朝町山田地内の「ごうぎん希望の森・三朝」において、(株)山陰合同銀行の従業員とそのご家族64名が、植栽地の下草刈り、歩道整備、椎茸植菌、森林教室を実施されました。
開催にあたり、吉岡代表取締役専務執行役員が「夏の猛暑で気候変動対策や環境対策が大変注目されている。山陰合同銀行の施策のひとつとして、カーボンニュートラルを進めている。2006年から希望の森の森林保全活動を行っており、その先駆けとなっている。ふるさとの森を手入れし、次の世代に繋げられるよう活動していきたい。」とご挨拶されました。
参加者の皆さんからは、「自然の大切さを感じられて良かった。」、「森林保全活動に参加することはめったにないので、良い経験になった。」などの声が聞かれました。
(株)山陰合同銀行 吉岡代表取締役専務執行役員あいさつ
三朝町 赤坂副町長あいさつ
下草刈りと歩道整備をします
椎茸の植菌をします おいしい椎茸ができるかな?
森林教室では森の仕組みについて学びました
(株)山陰合同銀行 原倉吉支店長終わりのあいさつ
参加者全員で記念撮影 お疲れさまでした
(引用ここまで)
共生の森の中の遊歩道の整備もよく進み、3年後ぐらいには頂上まで到達しそうでした。
また、記念植樹された三朝町の木「シャクナゲ」も元気に育っていました。
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遊歩道の様子 |
シャクナゲの木 |
皆様来年も頑張ってください。