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本県では、平成17年度に森林環境保全税を創設し、森林の機能回復のための強度な間伐や県民参加の森づくり活動等を支援してきました。
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その後も、県民の皆様からの意見を基に、税率や使途等を見直しながら、森林環境の保全に係る施策を継続して実施してきました。
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令和６年度から国が森林環境税を創設することを受け、今後は県民の参画と協働を一層推進し、二酸化炭素の吸収等の公益的機能が発揮される豊かな森づくりを進めるため、森林環境保全税を廃止し、新たに「豊かな森づくり協働税」としてスタートすることとしました。
豊かな森づくり協働税 （県庁税務課のホームページ）