ITに関する専門的な知識・技術を学び、関連する資格を取得し即戦力として活躍できる技術者を目指します。
訓練期間
令和7年4月8日(火)~令和9年3月
(令和9年3月に終了しますが、訓練最終日は訓練期間中に確定します。)
訓練時間
基本は9時30分~15時25分
※学校行事の際は例外
・訓練日程については、坪内総合ビジネスカレッジ米子キャンパスに準じます
・土日もしくは祝日に、授業が開講されることもあります
<以下の全てを満たす事>
(1)概ね55歳未満の方
(2)学校教育法による高等学校もしくは中等教育学校(中高一貫校)を卒業した方
(3)非正規雇用労働など、不安定就労の期間が長いことや、安定就労の経験が少ないことにより能力開発機会が乏しかった方又は出産・育児等により長期間離職していた方等
(4)公共職業安定所に求職の申込を行い、公共職業安定所長から受講指示、受講推薦または支援指示が得られる方
(5)訓練を修了し資格取得する明確な意思を有し、正社員就職を希望する方
(6)公共職業安定所においてジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティングを受けた結果、当該訓練の受講が必要と認められる方
※新規学卒未就職者は対象外
※学卒未就職者であって、受講申し込み時点で学校卒業後1年以上経過していない方は対象外
(7)過去に1年以上の公共職業訓練(委託訓練)を受講したことのない方
募集期間
令和7年1月14日(火) ~ 令和7年2月20日(木)17時15分まで ※応募書類必着
募集人員
2名
応募方法
(1)最寄りの公共職業安定所にご相談の上、産業人材育成センター米子校の入校願書を提出・受付処理後、2月20日(木)17時15分必着で産業人材育成センター米子校へ提出して下さい。
※入校選考手数料は必要ありません。
※持参の場合…受付時間:8時30分から17時15分までです。(土日・祝日を除く)
※郵送の場合…簡易書留で郵送してください。
(2)専門学校坪内総合ビジネスカレッジ出願書類一式は、各自が出願書類等を準備し、2月20日(木)17時30分必着で専門学校坪内総合ビジネスカレッジに提出してください。
※入校願書には、余白部分に「長期高度人材育成コース」と追記してください。
※持参の場合…受付時間:9時から17時30分までです。(土日・祝日を除く)
※郵送の場合…専門封筒に入れ、速達書留扱いにて郵送してください。
(1)(2)の両方の書類をご提出ください。(1)(2)の書類は公共職業安定所にあります。(写真貼付 縦4cm×横3cm)
入校選考
令和7年3月6日(木)
【会場】専門学校坪内総合ビジネスカレッジ米子キャンパス
(米子市末広町311米子駅前ショッピングセンター3階)
電話 (0859)21-5168
合格発表
令和7年3月11日(火)
3月11日(火)付で、専門学校坪内総合ビジネスカレッジと産業人材育成センター米子校から本人宛に文書を郵送します。
※ただし、職業訓練の対象となる方は産業人材育成センターの合格者のみです。
入校日
令和7年4月8日(火)…専門学校坪内総合ビジネスカレッジ 入学式
※産業人材育成センター米子校の入校式と専門学校坪内総合ビジネスカレッジの入学式は別で実施します(合格者に別途ご案内します)
訓練場所
専門学校坪内総合ビジネスカレッジ米子キャンパス (米子市末広町311米子駅前ショッピングセンター3階)
雇用保険等
(1)雇用保険受給資格者で一定の条件を満たしている方は、雇用保険等が給付延長(2年間)される場合があります。【管轄の公共職業安定所でお尋ねください】
(2)専門学校坪内総合ビジネスカレッジの学生として、JR、バス等の交通機関を利用して通学する方には、通学定期及び学生割引が適用されます。
(3)鳥取県内在住で支給要件に該当される方に、訓練受講期間中は保育料等を半額(上限あり)助成します。【予定】
(4)母子家庭の母又は父子家庭の父で支給要件に該当される方は、高等職業訓練促進給付金が支給される場合があります。【県、各市及び福祉事務所設置町村でお尋ねください。】
経費
授業料 |
無料 |
テキスト代 |
1年次 65,000円程度
2年次 Rubyエンジニアコース 20,000円程度
モバイルエンジニアコース 27,000円程度
※2024年実績
※テキスト変更等により、金額の変更の可能性があります。
※2年次のテキストは進級時に購入していただきます。
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駐車場代 |
月額5,500円 ※希望者のみ |
その他 |
・ノートPC(Windows11以上推奨)を授業で使用します。
・実習教材費、式典等費用、学生災害保険料等で2万円程度の諸経費が発生する場合があります。
・資格受験料など
※詳しくは訓練施設へお問い合わせください
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