今朝は日ノ丸グループ様180名に来ていただきました。
全除草をしていただきました。
140kgを超えるたくさんの草を取っていただきました。
馬の背斜面がとてもきれいになりました。
除草の後お楽しみの砂丘じゃんけんもされました。
ありがとうございました。
グリーンレンジャー
６月６日（金）からスタートした夕方除草も、早いもので今日で４回目です。
夕方の静かな砂丘の中で、みんなで輪になって、ヌカススキやコマツヨイグサ、シナダレスズメガヤなどの雑草を抜きました。
今日もたくさんの雑草をとっていただきました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
夕方除草は７月１８日（金）までの毎週金曜日に実施します。
皆様のご参加をお待ちしています。
（黄レンジャー）
鳥取砂丘には、スリバチと呼ばれる特異な地形がみられます。すり鉢状または馬蹄形状の中央部に凹地ができた地形です。
スリバチのひとつ「追後スリバチ」の斜面にナデシコの花が咲いているのを見つけました。
ナデシコは、「秋の七草」のひとつですね。
何故、この時期に？ しかも、何故、鳥取砂丘で咲いたのか？
「砂丘の不思議」のひとつですね。
＜赤レンジャー＞
鳥取自然保護の会のみなさまにはじめて除草していただきました。
時間を忘れるほど熱心に除草していただきました。
ありがとうございました。
今朝ゴミ箱に花火のもえかすが捨ててありました。
砂丘内で花火をおこなわないようご協力をお願いします。
グリーンレンジャー
韓国の南ソウル大学の学生21名が砂丘の海岸清掃を行いました。
この活動は鳥取大学が主催する「海洋漂着ゴミを通して日韓の環境問題を考える国際交流プログラム」という事業で、砂丘だけではなく弓ヶ浜や琴浦でも海岸清掃を行ったそうです。
ジオパークセンターで、砂丘の成り立ちや風紋について勉強した後に砂丘で清掃活動を行いました。
海岸には、空き缶から大きな漁具まで本当にいろいろな種類のゴミが流れ着いています。
ハングルの書かれた韓国や北朝鮮の漂着ゴミもありました。
南ソウル大学のみなさん、ありがとうございました。
〈新オレンジレンジャー〉