本日、砂の美術館がオープンしました!
今期のテーマは、砂で世界旅行 北欧編です。
こちらは今朝のオープニングセレモニーでのテープカットの様子。
展示につきましては…
ぜひとも足を運んでご覧になってください♪
北欧神話の世界が、砂像で雄大に表現されていましたよ!
オーロラや、砂と水のコラボも必見です。
今期展示は2019年1月6日までです。
茶レンジャー + F
砂丘事務所 2018/04/14
砂丘のオアシス近くに生息するエリザハンミョウが、昨年の春の少雨等の影響で少なくなってしまいました。
このままでは砂丘の中からいなくなってしまうかもしれない…
というわけで、砂丘関係者からなるエリザハンミョウ保護チームが立ち上がりました。
いよいよ本日から取り組み開始です。
生息地であるオアシス近くを杭とロープで囲み、エリザハンミョウを見守る取り組みです。
鳥取砂丘全体(天然記念物エリア)1,462,000平方メートルの1000分の1の広さを囲っています。
「ここはエリザハンミョウのおうちです」
生息地であることをお知らせする看板も設置されました。
保護チームのリーダー、鳥取大学鶴崎教授からエリザハンミョウについての解説を聞きます。
日ごろ観光客の方に接している砂丘関係者にたくさんお集まりいただきました。熱心に話を聞いておられます。
皆さんのご協力、思いやりの気持ちで、ハンミョウの数が増えますように!
砂丘事務所 2018/04/12
昨日からの雨と強い風で、砂柱ができています。
砂丘全体は湿った砂と乾いた砂が入り混じり、しま模様ができています。
乾いた砂には風紋が!
嵐のあとの砂丘では、いつもは見られない砂の芸術が見られます。
今日は寒いですがいいお天気!
あたたかい服装で砂丘内を探検してみてください。
F
砂丘事務所 2018/04/08
4月最初の日曜日、お天気も良く春休み中とあって、家族連れの姿が多くみられます。今年一番の賑わいではないでしょうか。
砂はさらさら!裸足になって砂の感触を楽しむみなさんの脱いだ靴も、砂丘ならではの風物詩になっています。
鳥取砂丘を代表する「風紋」も、J-15杭付近で見ることができます。探してみてね。
O
砂丘事務所 2018/04/01