本日の午前中は、冷たい風に、雪やみぞれが降り、観光客のみなさんには申し訳ない厳しい天候でした。
そんな悪天候が続いていた中、急に雨が上がり、雲の隙間から日がさしました。
そして、馬の背に見事な虹がかかりました。
奇跡のような、自然の贈り物に観光客も歓声をあげて喜んでいらっしゃいました。
<新オレンジレンジャー>
砂丘事務所 2015/11/27
砂丘事務所 2015/11/26
タイの旅行番組「すごいジャパン」の撮影が砂丘で行われました。
タイ人の心を持った日本人ナビゲーター佐野ひろさんがタイ人目線で日本を紹介するタイの人気番組だそうです。
平井知事もカニの帽子を被った職員といっしょに出演して、蟹取県(鳥取県)をアピールしました。
居合わせた観光客もカニの帽子の集団に興味津々。
カニの帽子を被って記念撮影したいという方もいらっしゃいました。
とっとりへウェルカニお泊りキャンペーンを利用して、冬の蟹取県(鳥取県)へお越し下さい。
<新オレンジレンジャー>
砂丘事務所 2015/11/24
爽やかな秋晴れの空のもと、鳥取砂丘魅力満喫ジオツアー「文人の足跡をたどるツアー」を開催しました。
砂丘周辺の歌碑を巡り、その詩や文人について学ぶイベントです。
講師に林泰(はやし ゆたか)先生をお迎えし、こどもの国の臨時駐車場にある枝野登代秋歌碑を出発点にし、砂丘西側にある有島武郎歌碑、与謝野晶子歌碑、高浜虚子句碑、森川暁水句碑、高浜虚子音楽碑を巡り、解説していただきました。
歌碑は難しい書体で書かれているものが多く、判読が難しいです。
楷書で書かれた資料と見比べながら、文字を追っていきます。
また、歌碑の詩だけはなく、その文人が詠んだ他の詩なども紹介しながら説明していただきました。
高浜虚子の短歌「砂丘越えていづ地いきけん秋の人」に音楽家の矢谷寿雄の曲を付けた音楽碑の前では、参加者のみなさんに、その歌を聴いていただきました。
おそらく、この歌を聞いたことのある人はあまりいないのではないでしょうか。
歌碑に残されているもの以外にも、多くの文人達がその時々の砂丘の情景や思いを作品のなかに残しています。
みなさんも歌碑や作品の中に、文人が砂丘に残した「足跡」をたどって、遠い昔の砂丘に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
<新オレンジレンジャー>
砂丘事務所 2015/11/23
広島市立大学のみなさんが、大学の授業の一環で、鳥取砂丘の施策を学びに来られました。
観光客に安心・安全に観光していただけるための取組みや
ルール、除草等の
景観保全活動、また
鳥取砂丘新発見伝イベントなどの砂丘の新しい魅力の発信について解説しました。
広島市立大学のみなさん、お疲れ様でした。
わざわざ、広島から鳥取砂丘にお越し下さいましてありがとうございました。
<新オレンジレンジャー>
砂丘事務所 2015/11/21