研修会・セミナー情報

いちご品種「とっておき」研修会(第2回)を開催しました

令和4年8月25日、鳥取県が育成したいちごオリジナル品種である「とっておき」の生産者が急増していることから、生産者同士が交流し、栽培技術を学ぶための機会として「とっておき」研修会(第2回)を開催しました。(年3回開催計画のうち、今回は第2回であり、「とっておき」栽培において最も重要とされる育苗後半から定植前後の管理について重点的に行いました。) 

まず、普及所から「とっておき」の育苗後半から定植前後の管理について講習を行いました。その後、現地圃場3ヶ所を巡回。生産者から栽培概要の説明を受け、栽培管理全般について意見交換を行いました。

生産者は「とっておき」栽培において普段疑問に思っている点、とくに「育苗時のランナーはいつ頃切るのが良いのか」、「高温時、底面給水が追い付かないときは潅水をどのような方法で対応しているのか」「追肥はどういうやり方が良いのか」「定植時期はいつ頃が良いのか」などについて活発に情報交換されていました。

研修会様子の写真

農業参入したB型事業所に農作業安全講習を行いました

鳥取市の就労継続支援B型事業所いまるは、令和3年より農業参入し、梨栽培について営農の本格化に向けて準備を進めておられます。異業種からの農業参入する際に注意すべきことの一つとして、農作業事故防止の安全講習を行いました。

(1) 日  時:令和4年7月30日(金) 午後1時30分から2時30分まで

(2) 場  所:鳥取市気高町会下の梨園

(3) 参加者:B型事業所いまる代表取締役奥村氏、同事業所で梨栽培をしている職員及び通所者5名の計6名、鳥取普及所川上

(4)内  容:

  ア) 熱中症注意喚起

   ・チラシを全員に配布して注意喚起 図1

   ・着装の注意点も説明 図2

 (熱中症チラシ2022夏Ver.3)>>>(pdf:1374KB)

   安全講習  着装注意

  図1 熱中症対策の啓発パンフを配布   図2 着装の注意点を解説

 

  イ)肩掛け式刈払機の安全使用について

   ・ポイントを解説し、実技で説明 図3

   ・それぞれ実技しながら、相互に注意しあって確認することを意識づけた 図4

   刈払機の使用法 お互い注意

  図3 刈払機の使用法実演      図4 お互いで注意し合って確認

 当日は気温が37℃近くまで上昇したため、給水時間をとり、短時間で講習会を終了しました。新型コロナ感染症対策と同時に熱中症にもならないよう、受講者も相互に距離をとり、マスクの通気性についても気を配りました。収穫までひと踏ん張りの時期に、農作業安全についてのポイントを職員と通所者に理解を深めてもらえたと手応えを感じました。

いちご品種「とっておき」研修会を開催しました

鳥取農業改良普及所管内では近年、鳥取県が育成したオリジナル品種である「とっておき」の生産者が急増しています。(R3年度「とっておき」栽培契約者20戸、栽培者17戸、栽培面積113a)。

管内には、いちご生産者の組織がなく、生産者が情報交換する機会がないため、研修会を開催しました。(「とっておき」は炭疽病罹病性品種であり、炭疽病による減収被害があることや、管内に「とっておき」苗種供給業者が3戸あることなどから、今回は育苗管理や炭疽病対策を目的として7月上旬に開催しました。)

普及所から「とっておき」の当面の管理について講習を行った後、現地育苗圃場3ヶ所を巡回しながら育苗管理全般について意見交換を行いました。

とくに炭疽病対策については、多くの生産者が悩んでいるとのことであり、症状の見分け方や、疑わしい症状が見られた場合の対処方法について、熱心に情報交換が行われました。

研修会の様子

 

  

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