10月6日に根雨小学校の放課後子ども教室でフィールドビンゴを行いました。参加してくれたのは、小学1年生~4年生の元気な11名です。
まずは、くじ引きで3班にわかれてもらいフィールドビンゴの説明を行いました。フィールドビンゴは、紙にチクチクするものやにおいのするものなど、絵と言葉が入っていて、それを見つけると穴が空けられるようになっています。ビンゴを通して、自然にあるものを五感使って楽しく観察できるゲームです。ルールは班の全員が一つのものを確認しないと穴を空けてはいけことになっているので、一人が見つけると大きな声でみんなを呼び、どんなものが見つけられたかを観察していました。
最後は、見つけたものを発表してもらいました。ふわふわしているものはどんなものでした?と聞くと、ハーブの葉っぱの上のうぶ毛!と答えが返ってきました。子供達の素晴らしい観察力に感動です。
ニワトリが鳴けば、穴が一つあけられるね 他の班の子と見せ合いっこ
日野振興センター 2010/10/06