防災・危機管理情報


中海湖沼環境モニター(第6期)写真ギャラリー

2012年12月28日
平成24年12月

<湊山公園付近>

・城山より鳥の鳴き声が聞こえ、ゆったりとした気分になれる。
・城山からは鳥のさえずり、風もなく穏やかな凪。
・グワッグワッという鳴き声があちこちから聞こえて楽しかった。どの鴨が鳴いているのかと思わず探してしまいます。
・岸辺にいた鴨の集団が水面を滑走路にしてしぶきを上げ飛び立つ姿は豪快だった。
・水面に薄氷が張る曇天の早朝で気分良く自転車で測定に訪れました。飲食容器のゴミと荷揚げ船の作業音で多少がっかりしたものの、野鳥が目の前で水面のエサをついばむ姿を見て心が和みました。
・岸側にゴミが多かった。
・鳥などもいたし、波も落ち着いていた。
・うるさくもなく、波も立ってなく、穏やかだった。
・海岸は風のせいかゴミが気になった。
・渡り鳥がたくさん中海にいた。とても可愛い鳥だった。
・外はすごく寒いのに、いろいろな鳥のさえずりが聞かれた。
・先月よりゴミがたくさんあった。白い発泡スチロールが目立った。

湊山湖岸  湖岸の氷 
湖岸の氷  鴨たち
クサシギ  おしどり 
調査風景  対岸風景 
 ゴミ             漕艇場付近調査風景


<米子水鳥公園付近>

・内海にしては波高いく、雪もちらついており、鴨も波や風で泳ぎにくそう。
・【承水路】対岸の工場の音が気になる。
・【中海側】風が強いため、全体的に濁っている。
・水面をネズミのようなものが泳いでいた。
・雨が降っていたけど中央に水鳥がたくさんいた。
・雨で気温の低い日でしたが、白鳥など水鳥をたくさん確認することができました。
 
調査風景  調査風景 
比色  雪が… 
公園内も   

<ウインズ米子>

・荒天が続いていたためか、ゴミが打ちあげられ湖水が濁っている。湖面の水鳥の姿が非常に少ない。
・水がやや濁ってみえたが組み上げて見ると濁りは判らない。
・灯台からウィンズ横の湾にかけてのゴミが撤去された。
・湾の中の竹林礁は残っているが竹の数は少し減った。
・12月になって釣人はほとんど見られなくなった。
・湖岸の清掃が完璧に施工され全くゴミがなかった。結果、流木もなかった。
・以前砂浜があったが、完全に消滅した。

浅場造成  竹林礁 
11月の付近湖岸
 11月時点の湖岸  → 
12月の同じ地点 
12月時点の湖岸

<中海干拓地付近>

 

・・茶色と白の混ざった鴨が100羽ぐらいいた。
・冷たい西風が強く岸辺は波立つが鴨は少数。排水貯水池には100羽余りも集まっていた。
・前日までの悪天候のためかゴミが少し多くなっていた。
・音も無く景観とマッチして落ち着いた気持ちになった。
・【干拓地】空の色が水面に反射してか、汚れているように見えたが、見た目と違って濁っていなかった。
・【中浜港】干潮で潮が引いており、風もなく凪だった。誰かが貝掘り?した形跡があった。
干拓地からの風景  【中浜港】何の穴? 


<西工業団地付近> 

・雪が少しちらつきとても寒かった。
・釣り人もおらず風の音で近くの工場も稼働してるか分からない状況で、寒々しい感じだった。
・風が強く波が荒かった。
・西風が約10mぐらい吹いて2,3日前より冷えているが釣りをしている人がいます。
・昨年は例年の半分以下であったアマモの発生が、今年は順調に発芽し既に40cm程度に成長している。
・オゴノリも成長が早く群落も例年よりも少ないながらも中海のかなりの範囲に広がっており、冬鳥の飛来も海藻の少なかった去年よりかなり多く見られる。
水鳥   水鳥
      昨年の中海ではこのような光景は見る事が出来なかったそうです。

 

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