防災・危機管理情報


中海湖沼環境モニター(第6期)写真ギャラリー

2013年02月28日
平成25年2月

<湊山公園付近>

・あいにくの雨だったがゴミはなく、水鳥も近くで気持ちよさそうに泳いでいた。
・手前は濁っていなかったが、奥の方が濁っていた。
・遠くの山が霞んで見えた。
・湖水は澄み切っていましたが、流木等が3点ほどありました。
・風は殆ど無く穏やかにさざ波の模様が描かれていました。
・遠くに眺める島根半島が淡い水墨画のように見え「1人で山水画鑑賞はもったいない」と思いつつ、うっとりとしてしまいました。
・先月までたくさんの鳥がいたのに、1羽もいなかった。そういえばこの前ニュースで水鳥公園の鳥が飛び立ったっていっていたような・・・。
・中海ではボートをしたり、湖岸ではジョギングやウオーキングをされている方がたくさんいる。
湊山湖岸の岩  湖岸のゴミ 
湊山湖岸  湊山湖岸 
湊山湖岸   

湖岸のゴミ  湊山湖岸の藻 

<米子水鳥公園付近>

・大山は霞んでいるが、対岸はよく見える。
・鴨がのんびり泳いでいる.
・鳥の数はいろいろな種類が多くみられました。鳴き声はよく聞こえました。
調査風景  採水した水 
水鳥たち   
カワセミ  ・いつもの観察場所に行く途中のメダカ池のロープにカワセミがとまっていました。私は生まれて初めてカワセミを見ました。とても感動しました。カワセミは翼と頭、背が青色で胸からお腹がオレンジ色でした。メダカ池にダイビングをしエサを見事に捕まえていました。とても格好良かったです。 
 

<ウインズ米子付近>

・風もなく穏やかな夕日。
・鴨や野鳥の1羽も見えない。
・風、波もなく穏やかな観察地点。ただ護岸の海底の岩には、海藻が繁茂しており見苦しい。
・湖面は小波があり、水鳥は浅瀬まで来てエサを食べている。
・遠方の島根半島、大根島は霞がかかっている。
・湖水の濁りは比較的きれい。
・小ガモが約150羽。湖岸に全くゴミや流木がない。*3ヶ月連続ゴミ0。
・ゴミは湾などの隅に多少ある程度。
白鳥(崎津港)  セグロカモメ(幼鳥) 
竹林礁の夕焼け  水と空と雲
 

ウインズ湖岸  ウインズ湖岸 

 

湖岸   太陽光
 アシ、ヨシ類の漂着物が無くなった  干拓地が造成され太陽光発電施設の
工事が進んでいる

<中海干拓地付近>

・大山がよく見えた。渡り鳥は少なく感じた。
・ごみの量はやや増加したように感じた。ペットボトル、ビニール関連が多い。
・今日はじめて気がついたが、石に海苔が付いていた。
・【中浜港】水の透明感はあったが、海底にヘドロのように黒く堆積しているので、いい気持ちはしない。
・岩にたくさん回が張り付いていた。水鳥がいつもと違って1羽も居なかった。
・岸辺にあるゴミ類はアシのみで汚さを感じない。
・前回よりゴミが少し多く見られたが、鳥のさえずりが聞こえ、水鳥も見られ心地よい景観であった。
干拓地のゴミ  干拓地湖岸 
干拓地からの大山  


<西工業団地付近>

・だいぶゴミ(空き缶、袋)が産卵している。
・風が冷たく寒かった。
・寒いなかでも太陽の光が春を感じる日で釣り船も出ています。

 

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