ベジカニ(一般のお客様への案内)

ベジカニキャンペーン Vege-Kani Campaign (情報随時追加中)

ベジカニビジュアル

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鳥取県産の野菜×カニ それがベジカニです。旬の野菜も一緒に取って、お正月明けの体に野菜パワーをチャージして健康的な1年に。地元の食材を食べることで、里山の保護や農家支援にもつながります。ベジカニ堪能後はアンケート(とっとり電子申請サービスへのリンク)に答えて、鳥取県の野菜メニューの向上にご協力ください。抽選でカニ関連商品が当たります。

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ロゴマークのダウンロード (zip:170KB)  チラシのダウンロード (pdf:856KB)

期間

令和4年1月15日(土)~2月28日(月)

ベジカニメニューとは

鳥取県産の旬のきのこ、白ネギ、ブロッコリー、アカモク、生姜、いちご のうち1種以上使った、野菜のみ料理、野菜&カニ料理です。

アンケート回答

ベジカニメニューを食べてアンケートに答えると抽選で22名様にカニ関連商品が当たります。

アンケートフォーム(とっとり電子申請へのリンク:1月15日以降アクセス可能です)ベジカニビジュアル2

  

ベジカニ参加店紹介

温泉旅館 丸茂

住所:鳥取市永楽温泉町458

鳥取駅すぐ、天然温泉かけ流し、旬の鳥取県の幸を楽しめる旅館です。 

   丸茂料理

ビストロフライパン (レストラン)

住所:鳥取市栄町204-12

鳥取県食材を使った本格フレンチ。お箸OKのなごやかな雰囲気のレストランです。ご予約おすすめ。

営業時間 昼11:30~14:00 夜18:00~22:00 ビストロ20:00~24:00 日曜日定休/不定休

 

 ビストロフライパン

福田屋旅館

住所:鳥取市吉岡温泉町238

吉岡温泉の路地にたたずむ、地元食材を使った料理が楽しめる宿です。

摘草の宿 湯菜花

住所:鳥取市吉岡温泉町632-1

お風呂は吉岡温泉源泉かけ流しの貸切風呂、モダンな雰囲気の宿です。ランチもできます(要予約)。

国民宿舎 山紫苑

住所:鳥取市鹿野町今市972番地1

四季の地元食材のお料理となめらか泉質の庭園露天風呂の旅館です。

 山紫苑

倉吉シティホテル 

住所:倉吉市山根543-7

大浴場のある居心地の良いホテル。和洋の2つのレストランがあります。

 倉吉シティホテル料理

ホテルセントパレス倉吉

住所:倉吉市上井町1丁目9-2

JR倉吉駅前に立地する、ヨーロピアンテイストの観光にもビジネスにも◎なホテル。期間中は朝食がベジカニ仕様になります。

ブランナールみささ 

住所:三朝町三朝388-1

吸う温泉「ラドン熱気浴」施設と源泉大浴場のある健康づくりの宿です。   

三朝館

住所:三朝町山田174

バラ風呂、家族風呂、そして地元産の魚介と野菜の料理に癒される旅館。温泉付きコンセプトルームも営業開始。

 三朝館メニュー

三朝薬師の湯 万翆楼 

住所:三朝町山田5

温泉と懐石料理のお宿。ご希望者にはラヂウム温泉のソムリエ、ラヂムリエがおすすめの入浴法をご案内します。

 万翠楼メニュー

鯉の湯 

住所:湯梨浜町はわい温泉35-2

はわい温泉、東郷池そばの家族でアットホームなお宿。

皆生つるや 

住所:米子市皆生温泉2丁目5番1号

皆生温泉にある、女将三代にわたる伝統と和のおもてなしの宿です。

居酒屋 庄屋

住所:米子市明治町140 米子駅前パーキングビル1F

山陰の地酒、地元の食材をくまなく堪能できる、米子駅前の居酒屋です。人気のもつ煮に、県産白ねぎ・長いも・手作りこんにゃくを添えたベジカニアレンジメニューを提供。

 庄屋メニュー 

大山ユートピア

住所:大山町大山36-17

食の制限のリクエスト歓迎。地のものを使いつつ制限に対応した料理を提供します。

大山ユートピア1 大山ユートピア2

チロル&白樺 

住所:大山町大山39-2

生の蟹のしゃぶしゃぶが人気です。ワンコがお出迎えしてくれ、ペットと一緒に泊まれる宿です。

とやま旅館 

住所:大山町大山18

秋には大山へ採りに行くきのこ、冬には毎朝競りで買い付けする蟹など、地元の山の幸、海の幸が両方食べられる大山の地に恵みの料理を提供しています。

  

ベジカニ食材紹介

 白ねぎ  syokuzai あかもく いちご

■きのこ■ ▼ クリックで展開

原木で育つしいたけは木の栄養を吸い取って森で育つ、それ自身が健康的な食材です。きのこは、ローカロリーで、食物繊維、ビタミンB1、B2といった栄養素が豊富です。また、骨を強くする作用があると言われるビタミンDが多く含まれ、日光を浴びることが少ないオフィスワーカー、肉を食べないベジタリアンの方には特におすすめな食材です。

実は日本一のきのこ研究所がある、きのこ王国鳥取県。鳥取市にある日本きのこセンターでは、博士号を持つ研究員たちが生育や栄養面の研究を重ね、自社ほ場で生産するだけでなく、小規模きのこ農家からまとめて買い上げ全国への営業、流通を担い、また、各県のきのこ事情に精通したダシソムリエが勉強会を通じての販路開拓をするなど、きのこ関連人材が集積し、きのこの普及に努めています。

もっと知りたい>>日本きのこセンターへの外部リンク

【ここがSDGs】きのこは森の木を自然に分解し土に戻すことができる唯一の存在。森できのこを育てることで森に人の手が入り、山を荒れさせず健全に保つことができます。

■白ねぎ■ ▼ クリックで展開

■ブロッコリー■ ▼ クリックで展開

■アカモク■ ▼ クリックで展開

■しょうが■ ▼ クリックで展開

■いちご■ ▼ クリックで展開

生産者紹介動画  おいしい鳥取めしあがれ! 

生産者に会いに行きました。Youtubeへのリンクです。

原木しいたけ 白ねぎ ブロッコリー アカモク しょうが

しいたけ動画   動画サムネイル 

  

ベジカニキャンペーン趣旨

「ベジカニ」キャンペーン趣旨と「食の多様化対応」プロジェクトについて

蟹のヘルシーイメージに加え地元産野菜を活用した健康的かつ地元応援につながる、期間限定「ベジカニ」メニューを提供します。

旅の目的の1つは、「食」。鳥取県では、観光客の皆様に満足していただくため、地元の食材を使ったその土地ならではの食を提供したいと考えています。また、人々の食生活は、倫理・健康・嗜好・宗教などの理由によりさらに多様化しています。今回の「ベジカニ」企画を通して、県産野菜を活用したベジタリアン、ペスカタリアンの方々の対応メニューの開発につなげたいと考えています。今後も県として定期的に食の多様化対応と県産食材使用を両立するメニュー開発等の勉強会やイベントを開き、多様性を受け入れる魅力的な地方性ある土地として、お客様に来ていただける地をめざします。

SDGsへの取り組み

ベジカニキャンペーンを通して、以下のSDGsの課題に取り組みます。
・ベジタリアン等の多様性を受け入れる「食の多様化対応」
・地域に利益が還元され、農林水産業振興につながる「地元産食材の活用」
・輸送時のCO2排出量を最小化する「地産地消」

SDGsロゴ

  

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