日本トップクラスの水揚量を誇る鳥取県営境港水産物地方卸売市場が最新の設備を備えた高度衛生管理型市場として生まれ変わりました! これまで以上に高鮮度で、より安全・安心な魚を提供できるその秘密を紹介します。 境港の新市場は2019年6月から主要施設の供用が始まっており、市場全体は2023年に完成予定です。安心と安全が進化する境港から送り出される水産物を、どうぞお楽しみください! 高度衛生管理型市場の紹介 →https://www.pref.tottori.lg.jp/284943.htm
鳥取の魚の達人が、優しく丁寧に魚さばきのコツや料理を伝授するシリーズも、とうとう最終回! シーズン4の第4回目は、鳥取敬愛高校の学生に、様々な海鮮素材を活用した『カルパッチョ』、『海鮮丼』、『あら汁』の3品を伝授します。 今回は「鳥取・賀露港鮮魚市場かろいち」で購入した「ノドグロ」、「ハマチ」、「境港サーモン」、「アカイカ」、「モサエビ」を調理します。 ノドグロ(アカムツ)は、白身魚の中でも脂ののりは最高クラス。ハマチ(ブリ)は、安価に楽しめる庶民の味方。境港サーモンは、養殖ギンザケで、今や春の風物詩。アカイカ(ソデイカ)は、食用のイカとして最大級。モサエビ(クロザコエビ)は、都会では入手困難な貴重なエビ。 鳥取・賀露港鮮魚市場かろいちはコチラ→https://karoichi.jp/ 今回の講師は、鳥取県水産課の平野課長です。魚のことなら何でもこいのエキスパート! これまでに認定された魚乙女は初代『魚乙女』榎本はるかさんから数えて22人。この番組も今回でいよいよ最終回を迎えます。ただ、魚乙女を目指す女子がいるかぎり、「開講!とっとり魚乙女塾」はいつの日か復活するかもしれません。その時までさようなら。
鳥取の魚の達人が、優しく丁寧に魚さばきのコツや料理を伝授するシリーズ。 シーズン4の第3回目は、境港総合技術高校の学生に、サバの『ぎょうざ』と『ホイル焼き』の2品を伝授します。 今回使用する「サバ」は、境漁港で水揚げされたマサバです。マサバは生活習慣病の予防に良いとされるEPA、DHAが豊富に含まれています。 大型のものほど脂がのっており、境漁港のマサバは秋に脂が多くなります。 今回の講師は、境港水産物直売センターの「さんまき漁協直売店」の職員です。 境港水産物直売センターは、境漁港に隣接しており、直売店が13店舗、レストランが1店舗営業しています。 境港水産物直売センターはコチラ→http://www.sanmaki-direct.jp/shops.html
鳥取の魚の達人が、優しく丁寧に魚さばきのコツや料理を伝授するシリーズ。 シーズン4の第2回目は、鳥取環境大学の学生に、ヒラメの『手まり寿司』と『カツレツ』の2品を伝授します。今回使用する「陸上養殖ヒラメ」は、湯梨浜振興合同会社が鳥取県中部の泊漁港で養殖しています。地下海水をくみ上げて養殖しているため、寄生虫がつきにくく、安心してお刺身で食べられます。 陸上養殖ヒラメは、鳥取県東部のスーパー「サンマート」等で販売されています。 『海の駅とまり湯梨浜振興』のホームページはコチラ→http://www.yurihamashinko.com/
鳥取の魚の達人が、優しく丁寧に魚さばきのコツや料理を伝授するシリーズ。ついにシーズン4に突入!シーズン4も、魚さばきの達人・魚乙女(ととめ)を増やすべく県内の高校、大学を巡ります! 第1回目は、鳥取短期大学の学生に、『たっぷりタマネギのイカチリ』と『白イカやわらか団子』の2品を伝授します。 白イカの漁獲時期は6月~10月。今回使用する「鳥取墨なし白イカ白輝姫」は、漁獲後に墨袋を除去しているため、墨でよごれず調理しやすい一品です。 『鳥取墨なし白イカ白輝姫』について詳しくはコチラ→https://www.pref.tottori.lg.jp/258924.htm
アルケロンレポートとは、宇宙旅行ガイド社の惑星調査隊「チーム・アルケロン」が解き明かす、異文化(地球)を紹介した動画である! 今回解き明かすのは「白輝姫」。 山陰の夏の味覚である白イカに新ブランド登場!調理の手間が省けて鮮度が保ちやすい白輝姫のヒミツとは!? 白輝姫について詳しくはこちら→http://www.pref.tottori.lg.jp/258924.htm アルケロンレポートは、米子ガイナックス株式会社が手がける、「アニメは高い」「時間がかかる」というイメージ打破を目指すオーダーメイドの「お手頃アニメ」です。詳しくはこちら→http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1121154.htm#itemid1121154