目的
ろう者と聞こえる人が互いを理解し共生することができる社会を築くため全国初の「手話言語条例」を制定した鳥取県において「手話パフォーマンス甲子園」を開催し、全国の高校生が手話を使って様々なパフォーマンスを繰り広げる場をつくり発信することにより、多くの人に手話を身近なものとして理解してもらうとともに、手話とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目的とする。
開催日時
平成26年11月23日(日・祝)10時30分~16時(時間は参加チーム数により変動する。)
会場
鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館
〒680-0846 鳥取市扇町
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県民ふれあい会館ホームページ(外部リンク)
開催要項
開催要項(平成26年8月1日改正後)(PDF)
主催
手話パフォーマンス甲子園実行委員会
共催
鳥取県、公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会
特別協賛
日本財団
特別協力
一般財団法人全日本ろうあ連盟
後援
内閣府、厚生労働省、文部科学省、一般社団法人日本手話通訳士協会、一般社団法人全国手話通訳問題研究会、全国聾学校長会、朝日新聞厚生文化事業団、社会福祉法人全国社会福祉協議会、全国難聴児を持つ親の会、朝日新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、産経新聞社、日本経済新聞社鳥取支局、新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞鳥取支局、共同通信鳥取支局、時事通信社鳥取支局、NHK鳥取放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、山陰中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局、鳥取県ケーブルテレビ協議会、エフエム山陰、FM鳥取、DARAZ
FM
参加資格
(1)
平成
26年度高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)又は特別支援学校高等部に在籍する生徒
(2)
手話パフォーマンス甲子園(以下「本大会」という。)に出場することについて在籍する学校長の推薦を得た生徒
(3)
本大会に出場するに当たって、原則として在籍する学校の教職員が引率できる生徒
(4)
予選審査を通過し、主催者より本大会出場を認められた生徒
パフォーマンス
(1) 手話を使ったダンス、歌唱、演劇、コント、漫才などのパフォーマンスとする。
(2) 演技時間は8分以内とする。
(3) 楽器や簡単な小道具の使用は認めるが、舞台装置、背景等の設営は認めない。
(4) 舞台のスペースは、間口
12.8メートル、奥行
5.25メートルとする。
スケジュール
5月上旬
出場チーム募集開始
9月30日
(火
) 参加申込み締切
10月上旬~中旬 予選審査
10月中旬
本戦出場チームの決定通知
プログラム
1.
開会式
2.
出場チーム演技
3.
ゲスト演技
4.表彰
選考方法
審査基準(PDF)
予選審査会の実施
日程:平成26 年10 月18 日(土)
詳細:
予選審査要領(PDF)
その他
大会前日の
11月
22日
(土
)に、
大会出場者等による交流会を開催した。併せて、鳥取県手話言語条例制定
1周年記念行事として、ろう者の講演会、パネルディスカッション等を実施した。