土木 鎌澤浩司

職員メッセージ

職員メッセージ動画

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https://youtu.be/nLeRA00ba8A

 

基本情報

土木 鎌澤浩司土木技師

土木技師 鎌澤 浩司

県土整備部 河川課

平成25年度採用

 

現在の業務内容

・河川、海岸実施計画の検討
・予算の要求及び予算の執行状況の管理(河川・海岸事業)
・各種会議の開催(鳥取県沿岸土砂連絡調整会議等)

 

仕事のやりがい

 土木技師としてのやりがいは、道路を作ったり、河川を広げたり、自分でした仕事が形に残るというところです。県以外の自治体も同じく公共事業を行いますが、国の場合は完成までに時間がかかる工事が多く、設計~工事(完成)までを通して、担当することはなかなかありませんが、県の場合、完成まで担当することが多く、そういったところにもやりがいを感じています。

 

入庁して驚いたこと

 県土整備部は、公共事業を行っているため、予算規模の大きさに驚きました。1つの工事が何百万、何千万といった規模なので、事業を行う際には、税金を使っているという自覚を持ち、無駄がないよう注意を払い行っています。

 

県職員を志望した理由

 鳥取県職員になった大きな理由の1つは、鳥取県が住みやすいことです。大学時代は、外に出て生活をしていましたが、鳥取県の方が、近所の人々を含め、周囲の人の顔が見える関係性がよく鳥取県で働こうと思いました。

 

職場の雰囲気

 職場の雰囲気は、非常にいいと思います。仕事をしている部屋があまり広くないため、基本的に電話等の会話は、課のほとんどの人に伝わるため、間違ったこと、困ったことがあれば上司や周りの先輩がフォローしてくれたり、相談にのったりしてもらえるため、とても過ごしやすい職場だと感じています。

 

その他(仕事で心がけていること、つらかったこと等)

 仕事で心がけていることは、優先順位をつけて仕事をすることです。どうしても、忙しい時期と少し余裕のある時期とがあります。忙しい時期に与えられているすべての仕事をしようとすると、混乱して結果、仕事が遅くなってしまうため、この仕事は今日中にやる、そのほかは明日する等に心がけて仕事を行うようにしています。

 

県職員を目指す人へのメッセージ

 県土整備部の大きな魅力は、やはり、自分の仕事が目に見えることです。工事完了後、自分が担当した道路に車が通ったり、地元住民からお礼等を言われたりした時は、この仕事をやっていてよかったと感じます。また、個性豊かな先輩方がたくさんおられ、大変楽しく仕事ができると思いますので、是非とも一緒に働きましょう!

 

ある1日のスケジュール

8:30 勤務開始
9:00 工事現場の確認
12:00 昼休憩
13:00 予算関係資料作成
15:00 会議資料の作成
18:00 退庁
18:30 同僚と懇親会
  

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