鳥取県域をフィールドとする歴史研究会です。考古から近現代史まで、郷土鳥取に関わる歴史研究者が数多く参加しています。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、例会の開催の有無に変更が生じる可能性があります。開催についてご不明な場合は、お電話にてご確認ください。 (鳥取県立博物館学芸課内 鳥取地域史研究会事務局・電話0857-26-8044)
会場は鳥取県立博物館となります。
4月例会
4月17日(日)午前10時~正午
千葉 拓真 さん(やまびこ館)
近世中後期の朝廷と鳥取藩ー公家と関係を結ぶ人びとー

▶近世中後期における鳥取藩領と天皇・朝廷との関わりについての報告と、質疑応答が行われ、充実した研究会となりました。
5月例会
5月14日(土)午前10時~正午
眞田 廣幸 さん(倉吉文化財協会)
倉吉周辺の寺社巡り『和久嶋旧跡往来』を読む-四十二丸城跡は久米の城?-
▶『和久嶋旧跡往来』についての内容紹介のほか、四十二丸城跡の検討と質疑応答が行われました。
6月例会
6月11日(土)午前10時~正午
小山 富見男 さん(当会会長)
戦後の食糧危機と鳥取県&GHQ
7月例会
7月9日(土)午前10時~正午
石田 敏紀 さん(当会副会長)
「新鳥取県史を活用したデジタル郷土学習教材」の活用について(仮)
8月例会
8月13日(土)午前10時~正午(延期:10月8日(土)へ延期)
岸本 覚 さん(鳥取大学)
幕末の「登山」ー安達清風を中心として(仮)
9月例会
9月10日(土)午前10時~正午(中止)
伊藤 大貴 さん(石見銀山世界遺産センター)
中世後期日野山名氏の動向(仮)
10月例会
10月8日(土)午前10時~12時30分
ミニシンポジウム「安達清一郎文書の諸相」
報告1 岸本覚さん(鳥取大学)
「幕末の登山 安達清風を中心として」
報告2 来見田博基さん(県立博物館)
「天狗党の争乱と鳥取藩~鳥取藩京都留守居安達清一郎を中心として~」
11月例会
11月12日(土)午前10時~正午
伊藤 康晴 さん(やまびこ館)
近現代の旧藩主池田家(仮)
12月例会
12月10日(土)午前10時~正午
伊藤 康 さん(県公文書館)
「災害時等の県立公文書館、図書館、博物館等の市町村との連携・協力実施計画」の概要
1月例会
1月14日(土)午前10時~正午
佐々木 孝文 さん(鳥取市文化財課)
地域社会における「モード」としての社会運動(仮)
記念講演会
2月11日(土)午後2時半~4時
大川 泰広 さん(県埋文センター)
狗尸那城跡を読み解く
3月例会
3月11日(土)午前10時~正午
山本 隆一朗 さん(県立博物館)
山名時氏の基礎的研究
〒680-0011鳥取市東町2ー124鳥取県立博物館学芸課内
鳥取地域史研究会事務局
電話:0857-26-8044
hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp
※鳥取県立博物館のメールアドレスです。「鳥取地域史研究会事務局」へのメールであることを明記の上送付ください。
- 投稿者は鳥取地域史研究会の会員であること。会員以外は投稿できません。
- 投稿規定は未発表のオリジナル原稿であることを条件とし、およそ鳥取県域、およびその周辺に関わる歴史・文化等について論じた内容であること。
- 締切は11月末(発行は翌年2月下旬)
- 投稿原稿は鳥取地域史研究会事務局で審査の上、12月中旬頃に掲載の可否を通知します。
- 不採用になった原稿はご返却します。
- 原稿は400字詰め原稿用紙30~100枚以内(12,000字~40,000字)とします(図版含む)。
- 投稿は、原稿(ワード、テキスト、図版等)とプリントしたものを提出して下さい(手書き原稿も可ですが、なるべくデジタルデータで送付ください)。
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