第一生命保険株式会社が主催する第71回保健文化賞を、公益社団法人鳥取県看護協会が受賞されました。
この賞は保健衛生の向上に取り組む人々・団体に感謝と敬意を捧げる賞として、1950年に創設されました。
公益社団法人鳥取県看護協会は、職能団体としてその専門性を活かし、学校に出向いてのいのちの教育や、思春期相談等を行政や関係機関と連携し、15年間に亘り継続して行い、全国ワースト1位であった10代の人工妊娠中絶率の低下に大きく貢献しているとして、高く評価されました。
贈呈式は令和元年12月に開催され、表彰状、感謝状が贈呈されました。また、贈呈式翌日には皇居にて天皇皇后両陛下の拝謁を賜りました。
詳しくは下記第一生命保険株式会社のホームページ(PDFファイル)にて御確認ください。
第71回保健文化賞受賞者の決定