令和2年2月17日(月)から2月20日(木)、業務管理、人事管理及び危機管理に必要な知見と職責遂行に必要な判断力、組織全体を円滑に管理し運営することを学んだ。
令和2年2月8日(土)県内の消防団員が入校し、初級幹部科(第42期)を実施した。幹部としての職責を自覚し、現場指揮の責任、効果的な消火活動、団員への安全管理を習得した。
令和2年2月3日(月)から4日(火)指導的立場にある職員を対象に、消防職員特別教育ホットトレーニング2日間(第24回)を実施した。実火災施設を活用した訓練だけでなく、各種検証訓練を実施することで、火災性状や注水技術について知識を深めた。また学生同士で意見交換を重ね、より一層理解が深まった。
令和2年1月16日(木)から1月30日(木)、消防職員専科教育火災調査科第13期、鳥取県内3消防局から総勢15名が入校した。火災調査に従事するため原因調査関係法規、原因調査、損害調査、鑑定、調査実習など火災調査遂行上必要な知識及び技術を習得した。
令和元年11月26日(火)から12月24日(火)の間、消防職員専科教育救助科第20期の入校がありました。鳥取県内3消防局から総勢14名の精鋭が結集し、救助技術の習得や近年多発する自然災害などに対する訓練を実施しました。「最後まであきらめない熱意」、「隊員間の信頼関係」の強化はもちろん、「関係機関との連携」の重要性を理解しました。
4月に採用となった新人消防職員たちは、消防活動における知識・技術・チームワーク・体力、精神的な強さを身につけ約7ヶ月間半の初任総合教育の全課程を修了した。今後は県民の安心・安全を守るため現場の最前線にて活動していく。
令和元年10月12日(土)消防団員専科教育機関科54期を実施した。災害現場における機関員の重要性を理解するとともに機関員としての基礎的、応用的な技術訓練を行った。また、消防団員が近年多発する自然災害に対し地域防災の大きな力になることを考えるいい機会となった。
令和元年10月4日(金)鳥取県・島根県消防学校合同訓練を実施した。
両校初任学生による訓練披露、また消防活動において必要な気力、体力、精神力を互いに研鑽し、両県の交流と親睦を図った。
令和元年9月24日(火)から27日(金)消防職員特別教育指揮研修(第8回)を実施した。情報の収集、部隊管理、安全管理、危機管理、無線運用などを含め机上訓練及び実働訓練を行った。
令和元年9月14日(土)消防団員専科教育警防科(第48期)を実施した。安全管理に関することの座学に始まり、揚水訓練やホース延長訓練などの基礎訓練や目的のある放水を意識するなどの応用訓練を行った。想定訓練では指揮命令系統を意識した隊活動訓練を行い充実した訓練となった。