8月31日(月)、鳥取大学森友サークル所属の学生4名が試験場見学に来られました。
はじめに、無花粉スギの開発過程や木質材料の種類と用途について説明しました。学生からは、「なぜ鳥取県では挿し木増殖を行うようになったのか?」などの質問が寄せられました。
次に、採穂園や材質試験の様子を見学していただきました。材質試験では、含水率の測定方法や木材の圧縮強さについて学んでいただきました。
暑い中、御来場いただきありがとうございました。今回の見学が将来の進路選択の参考となれば幸いです。
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▲無花粉スギ開発過程の説明 ▲採穂園の見学
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▲含水率測定の様子 ▲圧縮試験の様子