国民生活センターより、家庭用蓄電池の勧誘トラブルに関する注意喚起がありました。
家庭用蓄電池は、住宅用太陽光発電の固定価格での買取期間の終了(卒FIT)後の選択肢のひとつとして普及が拡大しており、鳥取県としても市町村を通した補助を行っております。
しかし、虚偽の説明や強引な勧誘などによるトラブルの相談が近年増加傾向にあり、全国の消費生活センター等により注意が呼びかけられています。
県民の皆様におかれましては、家庭用蓄電池の導入についてメリット・デメリットを十分考慮し、複数社から見積もりを取るなど慎重にご検討いただきますようお願いいたします。
国民生活センターによる注意喚起(外部サイト)