広島の「黒い雨」に遭われた方へ

                                         

「黒い雨」に遭ったと思われる方は、被爆者健康手帳の交付申請をご検討ください。
申請書・診断書の様式は、申請先・問い合わせ先でお渡しします。

 概要は以下のリーフレットでご確認ください。

                                        

リーフレット:広島の「黒い雨」に遭われた方へ (pdf:1041KB)

                

          

~広島の「黒い雨」~

   広島に投下された原子爆弾による「黒い雨」については、広島原爆戦災誌に、次のように記録されています。

驟雨(黒い雨)

 被爆当日は、終日、巨大な塔状の積乱雲が発達した。その黒雲は、爆発後二〇分ないし三〇分から、つぎつぎと北北西方へ移動していき、午前九時から午後四時ごろの間にわたって「驟雨現象」を起した。
 驟雨(にわか雨)は、市中心部では軽く、西部(己斐・高須方面)と北部(可部方面)では土砂降りの豪雨となった。

 

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