湯浅 未悠(地域づくり推進部 文化政策課/令和3年度採用)

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新規採用職員へのインタビュー

職員メッセージ動画

 YouTubeで職員メッセージ動画を公開しています。以下のURLをクリックしてぜひご覧ください。
 https://youtu.be/VGfz_JgBH3U

 

現在の業務内容

 「鳥取県ジュニア美術展覧会」の業務を担当しています。この展覧会は通称「ジュニア県展」と呼ばれていて、県内の小学校、中学校、義務教育学校及び特別支援学校に在籍する児童や生徒を対象に絵画・デザイン、書写、写真の3部門で作品を募集し、審査、展示を行っています。
 私は展示の準備や展覧会当日の運営等を行っています。
 その他には、民藝の魅力発信に関する業務も担当しています。

 

新規採用職員1

仕事のやりがい

 実際に展覧会に来てくれた子ども達やそのお友達、保護者の方が、展示してある作品を見ながらすごくうれしそうにしているのを見るとこちらもうれしくなり、これまで仕事をがんばってきてよかったなと、とてもやりがいを感じます。

 

 

印象に残っている出来事

 鳥取県の文化資源(特に民工芸品)を県内外の方に広く知ってもらうために、民工芸に関する体験ができるようなスポットを紹介する動画の撮影では、実際に窯元の方にお話を伺う機会があり、大変勉強になりました。
 県庁の外に出て、働くまでは知らなかった施設に実際に行くことができ、より鳥取について知ることができていると感じています。

 

 

仕事で心がけていること

 困ったことは何事も一人で抱え込まずに、すぐに先輩や上司に相談することを心がけています。自分一人だけで考えるより、積極的に話を聞いてもらうようにしています。

 

 

新規採用職員2  新規採用職員4

 

 

県職員の魅力

 県職員は県内の様々なところに出張に行くので、今まで自分が知らなかった鳥取県の魅力を発見できる点が県職員の魅力だと感じています。
 例えばプライベートでも県内の様々な場所に出かけたりもして、自分の行動範囲が広くなったなと感じます。

 

 

入庁して驚いたこと

 デスクワークばかりではなく、実際に現場に出向く仕事も多くあることに驚きました。「ジュニア県展」では、展示作業の立会いに行き、会場で展示のレイアウトを指示する場面がありました。指示する際には作品を展示する高さや位置を考える必要があり、一年目で任せてもらえて、仕事の責任の大きさにも驚きました。

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県職員を志望した理由

 私は県外の大学に進学したのですが、県外出身の友人に鳥取県出身と言うと「鳥取砂丘でしょ」とは言われても、その他の魅力については知られていなくて、「砂丘のほかに何があるの」とよく言われていました。
 鳥取県には「梨がおいしいこと」、「水がおいしいこと」、「星がきれいなこと」のようにいろいろな魅力があるのに何で伝わってないのかなと思っていました。
 鳥取県職員として、もっといろいろな鳥取県の魅力を県内外の人に伝えたいと思って県職員を志望しました。

 

 

 

 

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