切替申請の手順を動画でご案内します(YouTube)
1 スマートフォンなどでマイナポータル(行政手続のオンライン窓口)に接続する
2 マイナポータルにログインする
※ マイナンバーカードの読取りを行います。
3 パスポート申請メニューを選択する
4 画面の案内に従って手続を行う
※ 手続の中でマイナンバーカードやお持ちのパスポートの読取りを行います。
(1) 受取窓口の選択
(2) 申請者の顔写真の撮影
(3) 申請者の署名(サイン)の撮影
(4) 申請者情報(氏名、本籍など)の入力
5 申請データを送信する
※ 申請データを受付けた後、審査を行います。
審査により写真や署名画像の再提出や追加書類の郵送をお願いすることがあります。
※ 提出のお願いはマイナポータルに通知します。
※ 画像や書類の提出が遅れると申請を取り消すことがあります。
【注意】
○ パスポートの交付予定日は、審査が完了してからマイナポータルに通知されます。
審査が完了時点で交付予定日を決定しますのでご注意ください。
○ 必ず交付予定日から6か月以内に選択された窓口で受け取ってください。
6か月以内に受け取らなかった場合、次回申請の際手数料が高くなることがあります。
○ 鳥取県では、電子申請する場合手数料を電子納付することが可能です。
審査が完了するとマイナポータルに通知されるURLから納付情報を入力してください。
○ 新規申請
○ 切替申請(お持ちのパスポートの有効期間が1年未満となった場合)
○ 氏名などの記載事項変更や査証欄が不足する場合の申請
※ 鳥取県に住民登録があり、マイナンバーカードに最新の住民登録情報が反映されている
必要があります。
※ 新規申請や記載事項変更の場合は、戸籍謄本(全部事項証明書)を窓口に簡易書留で郵送する必要があります。
※ 15歳未満の方は親権者の方が代理申請する必要があります。
(15歳未満の申請者御本人が申請することはできません)
※ 詳しくは政府広報オンラインをご覧ください。
1 有効期間内のパスポート
2 申請者のマイナンバーカード
※ 利用者証明書用電子証明書暗証番号(数字4桁)とマイナンバーカードの
署名用電子証明書暗証番号(半角英数字6文字~16文字)も必要です。
※ 15歳未満の方や、15歳以上18歳未満の方で申請者御本人が申請されない場合は、
親権者の方のマイナンバーカードも必要です。
3 マイナポータルアプリ対応のスマートフォンなど
4 マイナポータルアプリのインストール
5 新規申請や氏名などの記載事項変更の場合は、戸籍謄本(全部事項証明書)
※ 戸籍抄本(個人事項証明書)では受付けできませんのでご注意ください。
6 手数料を電子納付するための有効なクレジットカード
※ 手数料の電子納付の方法を動画でご案内します(YouTube)
電子申請以外にも旅券法の改正により申請手続が変更となります。
これまでどおり紙での申請を行われる場合も、手続の変更にご注意ください。
申請手続の変更については外務省のホームページでもご案内しています。
1 戸籍の確認書類は「戸籍謄本(全部事項証明書)」のみになります
令和5年3月27日以降の新規申請、氏名などの記載事項の変更の場合等戸籍情報の確認を行う
申請については、戸籍抄本(個人事項証明書)では受け付けることができなくなり、
戸籍謄本(全部事項証明書)の提出が必要になります。
各申請の必要書類は「必要書類・記入例等」をご確認ください。
2 パスポートの発行後6か月以内に受け取らないと、次回申請時の手数料が高くなります
令和5年3月27日以降は、パスポートを申請したものの、発行後6か月以内に受け取らず、
その後5年以内に再度パスポートの申請をする場合は、手数料が通常より高くなります。
パスポートを申請したら、必ず6か月以内に窓口でお受け取りください。
(加算後の手数料の額)
10年旅券 |
(18歳以上) |
22,000円 |
5年旅券
|
(12歳以上) |
17,000円 |
5年旅券 |
(12歳未満) |
12,000円 |
3 申請書の変更
令和5年3月27日から、紙・ダウンロード申請書ともに様式が変更され、古い様式の申請書は
使用できなくなります。
古い様式での申請は受け付けできませんのでご注意ください。
4 査証欄増補制度の廃止
令和5年3月27日から、査証欄の増補制度は廃止になります。
パスポートの査証欄の余白がなくなった時は、そのパスポートと同じ有効期限の新たな旅券
(残存有効期間同一旅券)の発給を申請できます。
※ 手数料の額は6,000円です。
※ この申請も電子申請の対象です。
改正旅券法の概要は外務省のホームページをご確認ください。