発熱などの症状が出たら、かかりつけ医等に電話相談の上、医療機関を受診しましょう
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外来対応医療機関について
発熱等の症状のある方の診療を行う医療機関を「外来対応医療機関」として指定し、発熱患者の外来診療・検査体制を確保しています。
- 受診の際は、必ず事前に電話やFAXで受診方法等を確認してください。
- なお陽性者と接触した方は、「陽性者と接触があった」ことを伝えてください。
「外来対応医療機関数」(2023年11月29日時点) 323機関
うち、県ウェブページで公開可としている「外来対応医療機関」一覧(pdf:945KB)
※県立中央病院、県立厚生病院、山陰労災病院、鳥取大学医学部附属病院、米子医療センター、養和病院で受診される場合、初診時の選定療養費(7,700円)が必要となります。
※一覧以外にも、「外来対応医療機関」として、多くの医療機関が発熱等の症状のある方の診療を行っています。まずは、かかりつけ医等身近な医療機関に連絡して、受診についてご確認ください。
医療機関受診に当たっての留意点
✓ 受診の際は、各医療機関の指示に従って、マスクの着用・駐車場での待機など感染対策にご協力ください。
✓ 他の疾病と同様、外来診療、入院治療費、処方薬等に自己負担が生じます。
✓ コロナ治療薬は医療保険の自己負担割合に応じて、1割の方→3,000円、2割の方→6,000円、3割の方→9,000円(9月末までは無料)の自己負担が生じます。
✓ 入院治療費に自己負担が生じますが、高額療養費の自己負担から上限1万(9月末までは2万円)が減額されるなど負担軽減策があります。
【参考】患者等に対する公費支援の取扱い(外部リンク:厚生労働省省ホームページ)
新型コロナウイルス感染症に関する10月以降の見直し等について(令和5年9月15日厚生労働省事務連絡8ページを参照)
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