地魚レシピ(「四季の県魚」以外)

シロギス

「シロギスのさばき方(背開き)」

夏が旬の「シロギス」をさばきます。キスの代表的な調理方法「天ぷら」で使われる「背開き」にします。鳥取県では、主に6月~8月にかけて漁獲されます。白身でクセのない淡泊な味ですが、うま味に富み万人向きな味です。

「シロギスの天ぷら」

キスの天ぷらをカラッとフワッと揚げる調理方法を紹介します。
  

サザエ

「サザエのさばき方」

今回は、夏が旬の「サザエ」をさばきます。家庭で調理する場合は殻のまま壺焼きにして食べる機会が多いですが、今回は生の状態で殻から取り出す方法を紹介します。サザエの身は歯ごたえがあり、コリコリとした食感とともに磯の香りが楽しめます。鳥取県では、主に5月~8月にかけて漁獲されます。刺身や壺焼きが一般的ですが、殻から取り出した生のサザエを使った「サザエ飯」などの郷土料理もあります。内臓を使う場合は、砂を含んだ部分をしっかり取り除くことが美味しく食べるコツです。

「サザエのバターソテー」

今回は、「サザエ」をバターソテーにします。生のサザエを使って、砂を含んだ部分を取り除いた内臓と一緒にソテーすれば、アワビのバターソテーにも劣らない、磯の香りを楽しめます。
  

沖ぎす(ニギス)

「オキギス(ニギス)の天ぷら」

今回は、山陰沖で9月~10月、3月~5月に漁獲されるオキギスで、天ぷらをつくりました!オキギスは、身が柔らかく、白身でクセのない美味しい魚です。一夜干しやフライが美味しい魚ですが、天ぷらにしても美味しいです!
  

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