シン・子育て王国とっとり表彰及び第14回子育て川柳コンテスト表彰式

子ども食堂ネバーランド

　2017年より子育て支援活動として、発達障がい、不登校、虐待など困難を抱える子どもや、子育て世帯、生活困窮家庭などに対して、地域における居場所の提供（子ども食堂、ベビーマッサージとママとの昼食会）や子育て支援勉強会など相談支援、2020年からは食材提供（フードパントリー）を実施するなど、幅広い層に向けた活動を精力的に行っている。

ゆりはま子育てネットワークくぷくぷ

　2022年より子育て支援活動として毎月２回、助産師や看護師による母親のケア・カウンセリングを行うサロンや子どもの見守り、親子で過ごせる遊び場（色々な遊びブースや生き物とのふれあい）を提供し、湯梨浜町において子育て中の親の交流の場を設け、情報共有や子育て相談等を行うことで保護者の孤立防止に繋がっている。

美田 耕一郎（みた こういちろう）様

　米子市子ども会連合会、県子ども会育成連絡協議会、中国・四国地区子ども会連絡協議会、全国子ども会連合会の要職を歴任し、「子どもの体験活動」を通じた地域の活性化に尽力している。

西浦 公子（にしうら きみこ）様

　1990年から絵本の読み聞かせ「おはなし訪問隊」を開始。2002年に「ぷろじぇくとえん」を立上げ、小中学生向けの赤ちゃんふれあい会、道の駅等と連携した岩美こども食堂を実施。鳥取県青少年育成アドバイザー協議会会長も現任。

福田 健治（ふくた けんじ）様

　1992年より倉田地区子ども会役員として、他地区の子ども会と交流や遊びを通じた国際交流を推進。1999年から鳥取市子ども会連合会の役員として、ジュニア・リーダーの育成に携わる。2009年からは鳥取県子ども会育成連絡協議会の役員として、全国や中四国地区の大会の企画運営に参加。

山田 節子（やまだ せつこ）様

　1993年に「児童書を楽しむ会つくしんぼ」の立ち上げ、読み聞かせなど子どもに絵本やお話の楽しさを伝えるための取組を実施。2021年から逢坂地区地域学校協働活動推進員として、精力的に地域と学校をつなげるために活動している。

高橋 義博（たかはし　よしひろ）様

　青少年育成協議会長として、地域の子どもたちの体験活動で防災教育、セカンドスクール（宿泊体験）等を実施。2012年から倉吉市子ども会育成連絡協議会の会長として、会員加入率の増加、子ども会活動の活性化、ジュニア・リーダー育成に尽力している。

表彰名

受賞者名

受賞作品

ヤマタグループ賞

梅津 勇斗 様

「おやすみと 言うため今日は ノー残業」

あそびCaféコロン賞

宇野 櫂海 様　

「俺のこと 外では ちゃん 付け するんじゃねぇ」

燕趙園賞

ペンネーム壱知

「反抗期 多分もうすぐ 終わります」

山田屋賞

非公表

「味噌入れ忘れた！でも美味しいよ お父さん」

ジューススタンド

めじろ賞

能見 維太 様

「てとてをね つなぐとスキップ しちゃうんだ」

Book yard賞

非公表

「寝かしつけ 子どもの前に 親爆睡」

はりきゅう処橙庵賞

高平 利佳映 様

「２歳児の 甘く見ていた アンパンチ」

鳥取ぽかぽか温泉賞

池田 芽生 様

「いってきます 我が家の朝は ハイタッチ」

株式会社あみはま薬局

ドラッグストアエース賞

森 征枝 様

「幸せに しますと言われ 期限聞く」

渡辺美術館賞

種子 淳子 様

「怒って泣いて いっぱい笑った 子は育つ」

タイヒーリングセン賞

永富 純子 様

「トースター 夕方開けたら 朝のパン」

寿製菓株式会社

お菓子の壽城賞

栗之丸 裕菜 様

「マスク減り 笑顔が増えた 家のなか」

チュウブ鳥取砂丘

こどもの国賞

宇野 汐莉 様

「知らぬ間に 弟が背を 越してった」