大山隠岐国立公園内にあり中国地方最高峰である大山には、年間約6万人が登山に訪れており、その山岳環境を維持するため、山中の避難小屋やトイレ、登山道・木道の補修、携帯トイレの運用、植生保護・外来植物除去等に取り組んでいます。
大山入山協力金は、こうした取組みを安定的に行っていくための資金として活用されます。
良好な山岳環境を維持するため、大山入山協力金にご理解、ご協力をお願いします。
※キニナルとっとり「より良い環境を維持する為に~大山入山協力金~」(BSS山陰放送)
大山登山の回数に関わらず
年間3,000円
・大山頂上避難小屋
・大山ナショナルパークセンター
・大山自然歴史館 ※随時支払のみ
・募金箱
・電子決済(J-CoinPay、クレジット)
・窓口で支払い
梨の木キーホルダー
※電子決済で支払われた方は窓口で支払い完了画面をお見せください。(希望者)
※電子決済を利用される場合は、スマートフォン等で募金箱設置箇所にてバーコードを読み取ってお支払いください。
※J-CoinPayでお支払いされる場合は、専用のアプリが必要です。
J-CoinPay【外部サイト:みずほ銀行】
※クレジット決済はこちらからお支払いが可能です。
大山山岳環境保全協議会(大山入山協力金)【外部サイト:Syncable】
令和6年4月27日(土)~11月24日(日)
(避難小屋売店営業終了まで)
大山に登山される方、そのほか山岳環境の保全にご協力いただける方を対象としております。
(高校生以下の児童・生徒、国有林又は登山道の管理者、工事業者、神事等の伝統行事の執行者、山岳パトロールやボランティア活動のために登山を行う方、その他公務で入山する方は除く。)
自然保護活動や登山道等の補修、トイレの維持管理等の経費に充当
参考)大山の維持・管理に必要な経費
登山者の皆様に安全、快適に大山に登っていただくため、登山道の補修や避難小屋の管理、修繕を行っており、年間約620万円(令和元年度~令和5年度の5か年平均)の経費がかかっています。(その他、頂上トイレ汚泥キャリーダウンや頂上保全作業など多くのボランティア活動が行われています。)
(例)登山道 : 丸太階段工資材・桟木等購入、登山道点検・補修 等 頂上、6合目避難小屋 : 便所清掃委託、浄化槽等管理委託、ポンプ等修繕 等
区分
(単位:千円)
R元
年度
R2
R3
R4
R5
5か年
平均
避難小屋
【参考】令和元年度大山入山料社会実験(環境省HP)
令和3年度大山入山協力金実証事業
大山山岳環境保全協議会
(事務局)
環境省大山隠岐国立公園管理事務所、鳥取県、大山町
(協議会会員)
大山寺 大神山神社 大山自治会 大山旅館組合 一般社団法人大山観光局
一般財団法人自然公園財団鳥取支部 大山自然歴史館 中国山岳ガイド協会
鳥取県山岳・スポーツクライミング協会 大山ガイド協会
一般社団法人大山マウンテンサポート 大山プロガイド協会 日本山岳会山陰支部
林野庁近畿中国森林管理局鳥取森林管理署
電子メール:seibu-kankyo@pref.tottori.lg.jp
〒680-8570 鳥取県鳥取市東町一丁目220 TEL:0857-26-7200 FAX:0857-26-7561
電子メール:shizen-kyousei@pref.tottori.lg.jp
鳥取県西部総合事務所 環境建築局 〒683-0054鳥取県米子市糀町1丁目160
電話:「窓口・連絡先」をご覧ください。 fax:0859-31-9333 Eメール: seibu-kankyo@pref.tottori.lg.jp
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