全国学校給食週間(1月24~30日)に合わせ、2019年1月29日(火)に倉吉市内の小中学校(小学校13校、中学校5校)において、鳥取県が開発した新品種米「星空舞」を県内の学校給食で初めて提供しました。
当日は、倉吉市成徳小学校にて「星空舞」のPRを行い、みんなで一緒に「星空舞」ご飯を味わいました。
- 当試験場作物研究室長による「星空舞」PR -
- 「星空舞」学校給食デビュー -
「星空舞」の開発、取組みが評価され、2018年度仕事納式にて作物研究室が知事表彰を受けました。
祝 知事表彰受賞「星空舞(ほしぞらまい)」
当試験場にて育成した「鳥系93号」の品種名が「星空舞(ほしぞらまい)」に決定し、2018年10月30日、県庁ロビーにてお披露目会が開催されました。
当日は、星取県から生まれた新しいお米「星空舞」を県内外の方に広く知っていただくため、平井知事をはじめ、全農とっとり、各JA組合長のくす玉割り、そして、地元保育園の園児たち、県民のみなさまと一緒におにぎりの試食を行いました。
当試験場で準備した星空舞のおにぎりも好評で、大成功のお披露目会となりました。
「星空舞」が、これからの鳥取県の期待の星になるよう盛り上げていきたいと思います!
ー県庁ロビーにてー
ー子どもたちと一緒におにぎりをたべましたー